こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
以前ブログにも書いたことがあるのですが、テレビを見ていると転職のCMを今も見ることがあります。
これだけ長く転職のCMを放送しているということは、人材の流動化で人手不足の解消だったり、人材確保、働き易い職場に移りやすくなって来ているので、転職される方が多いのではないかと思います。
ここで自分の実力を発揮したい、何かにチャレンジしたい、自分の力を試したい、今より収入を上げたい、
など、
理由は沢山あると思います。
また、このまま今の会社で最後まで働きたい、今さら転職なんて出来ない、今より給料が下がるから危ない橋は渡れない、辞めたいと思わない、
など、
そのように思っている方もいると思います。
転職した方が良い、転職しない方が良くないとのことではなく、自分のために自分が決めたことであれば良いと思います。
でも、転職のことで無くても、
あなたは、自分のために自分が決めたことでなく、自分のために他者が決めたことをしていることはありませんか?
例えば、
・あなたは、他者から転職した方が良いよと言われて転職を決めた。
・あなたは、他者から今さら転職をして生活していけるのと言われて諦めた。
・あなたは、食べたいものがあるのに、他者から美味しくないからやめた方が良いと言われて食べるのをやめた。
・あなたは、やってみたいスポーツがあるけれど、他者からケガするからやめなさいと言われてやめた。
・あなたは、起業をしようと決めたけど、他者から失敗したらどうするのと言われてやめた。
・あなたは、自分が好きな色の洋服を買おうしたが、他者からダサい、今の流行りではないからと言われて、買うのやめた。
など、
他者はあなたのことを思いアドバイスをしてくれることもあります。
でも、
それをあなたが自分のためで、あなたが決めたことであれば良いのですが、他者から言われたことを自分のためで、他者が決めたことをして後から後悔をしたことはありませんか?
他者からのアドバイスは確かにありがたいことですが、最後その先の行動をするのかはあなた次第です。
他者が言っていたから、みんなが言っていたからと言うことは確かに正しいこともあるかと思いますが、あなたが自分のためと決めたことで行動したことであれば、あなたが後から後悔したとしても納得はしますよね。
あなたは、自分のために自分で決めていますか?
#観念
#観念の法則
#主観的なものごとの捉え方
#価値観
#旅好きなコピーライター