こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
今、「春の交通安全運動」が実施しています。
今年は4月6日〜4月15日までの10日間です。
あなたは、知っていましたか?
私は普段、車を運転するので、交差点や横断歩道のあるところには、警察の方など多くの関係者の方がいるのを見かけます。
春の交通安全運動中の、
4月の10日。車を運転中にラジオを聴いていたのですが、この日は、
「交通事故死ゼロを目指す日」でした。ほとんど毎日のように、全国では交通事故がおきていると思います。
事故の状況をドライブレコーダーで録画した事故の瞬間をニュースで見ることもあります。
あなたも事故には気をつけていると思います。
あなたが事故に気をつけていても、もらい事故により事故に巻き込まれることだってあります。
先ず、自分が事故をしない、事故に気をつけることだと思います。そのためには、交通違反をしないことも大前提ですが、私は何度か交通違反をしたことはあります。
あなたは、交通違反をしたことはありますか?
私は、
以前運転中に携帯電話を使用して警察の取締りで違反になりました。
その時、
警察の方が私に、
「急ぎの電話だったんですか?」と聞いたのです。
私は、
「今、仕事中でお客様から電話があったので出て話をしていました」と話しました。
すると、
警察の方は私に
「どうしても今、急いで出ないといけなかった大事なことなんですか?」
と言われた時に、
はっと、
しました。
私は、
お客様からの電話で電話に出ただけで、急いで出なくてもよかったと思いました。どこか電話が出来る場所に止まるとか、パーキングやコンビニ、スーパーやドラッグストアでも、どこか止めてからでもよかったと思いました。
私は運転中であって、運転中であるからこそ、電話に出なくて良い訳であって、事故をおこしてしまえば、電話を掛けて来た人でなく、電話に出た自分が責任を負わなければなりません。
警察の方に言われて、目が覚めた感じでした。私は気をつけるようにしています。
今では、その警察の方に感謝しています。
今でも、運転中に電話をしている人を見かけますし、未だに飲酒運転する人もいます。
・あなたは、車の運転は大丈夫ですか?
・あなたは、交通ルールは守っていますか?
・あなたは、自分は大丈夫だと思っていることはありませんか?
事故をおこして悲しむのは、事故に遭った方やそのご家族であったり、事故をおこした方やそのご家族も悲しむことになります。
#人生
#50代
#観念の法則
#渡辺貴史
#旅好きなコピーライター
#もう諦めよう50代
#生き方
#ありがとう