こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
私は今年地元の町会の班長になりました。
数年に一回ローテーションで回って来るのですが、もう2回目になりました。
先日引き続きと同時に定例会がありました。
町内会の会長さんや役員さんはもう年配の方が多くなり、行事がある時には出来る限りの参加と、今は長く働かないとならないので、町会に参加する人も少なくなってくるのではと、言っていました。
私は出来る限りは参加し、お手伝いをしたいと思います。
私はずっと地元に生まれ育ってきましたが、昔子どもが多かった頃は子供会では沢山の行事があったので、とても楽しかったです。
ですが、
今は少子高齢化が進んでいて、子どもよりも年配の方、高齢者の方が多くなりました。
あなたは、少子高齢化と聞いてどのように思いますか?
・あなたは、そう言えば子どもの人口が減っていると思いましたか?
・あなたは、将来年金がもらえるのか心配だよと思いましたか?
・あなたは、最近年配の人が多いなぁと思いましたか?
・あなたは、学校が統合されているなぁと思いましたか?
・あなたは、高齢者施設を多く見ることが多くなっていると思いましたか?
・あなたは、将来歳を取って食べていけるのか不安になってはいませんか?
・あなたは、また年金受給開始年齢が上がるのではないか不安になりましたか?
・あなたは、最後は国が何とかしてくれるかもしれないと希望がありますか?
あなたは、期待よりも不安や心配の方が多いと思います。
年金はあてに出来ないと思いますし、これから少子高齢化に歯止めが掛かることは出来ないと考えなければなりませんよね。
と、言うことは
もう人生一生働かなければ生きてはいけない時代になって来ました。
あなたは、人生一生働かなくても生きていける準備は出来ていますか?
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