こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
先日、とあるカフェにいましたら、3人の方がやって来ました。とあるカフェではちょうど暑い真夏に飲みたくなる冷たい飲み物の販売していました。
全国ご当地の食材を使ったもの3種類です。3人の方はそのポスターを見ながら、これ王道だよね。こっちの方が甘そうで美味しそうでしょ。いや、こっちでしょ。
結局、それぞれ1つずつ買おうとなりました。
3人でシェアをするようなので、
横で会話を聞いていて楽しくなりました。
3人みんな価値観が違いましたが、そのことを認め合うことでよかったですね。
あなたも他者も好みはそれぞれ違う。価値観が違うことが分かり合えて、認め合うことが出来たのでよかったのですが、
あなたは、他者と好みが違うことや価値観が違うことを認めていますか?
例えば、
あなたは、夏はやっぱり冷えたビールでしょと思ってはいませんか?
あなたは、うどんより蕎麦でしょと思っていることはありませんか?
あなたは、夏は山より海でしょと思ってはいませんか?
あなたは、賃貸住宅より持ち家でしょと思ってはいませんか?
あなたは、住むのなら田舎より都会でしょと思うことはありませんか?
あなたには、沢山の好みや価値観があると思います。
あなたや他者の好み、価値観は主観的なものごとの捉え方です。
主観的なものごとの捉え方、価値観のことを、
『観念』
と言います。
観念は、あなたも他者も生まれ育って来た環境が違うので、あなたにも他者にも身についている観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)が違うと言うことです。
なので、
例えば、
あなたが、やっぱり夏は冷えたビールでしょと思っていても、他者によってはやっぱり夏は冷えた麦茶でしょ。あなたが、蕎麦でしょと思っていても、他者によってはうどんでしょ、
と、思う人もいるのです。
あなたにも他者にも観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)があること、好みの違いを認め合うことが出来ればお互いに良い関係が築くことが出来ますよね。
あなたは、他者と良い関係を築いていますか?
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