こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
私の住んでいる関東の平地では、桜が満開から少しずつ散り始めてきました。
それでも何時見ても桜はきれいだなぁと思います。
桜がきれいだなぁと思うのは私の感情です。
あなたは、桜を見てどのように感じますか?
私が桜を見てきれいだなぁと思ったことが、あなたが桜を見てそう思わなかったことであれば、あなたには、その桜に対してきれいだなぁとの感情はないのです。
もしかしたらあなたは、
桜でなく、暑い夏に咲くひまわりの方がきれいだなぁと思うかもしれません。
それはあなたの感情です。
あなたと他者の感情は違うから間違いではなく、あなたと他者の感情は違うのは、
あなたと他者の観念が違うから感じ方、感情が違うと言うことです。
観念とは主観的な物ごとの捉え方、価値観のことです。
あなたと他者は生まれ育って来た環境がそれぞれ違うので、あなたと他者に身についている観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)が違うのです。
例えば、
あなたは焼肉は牛肉カルビでしょ。と、
観念(主観的な物ごての捉え方、価値観)があれば、焼肉は牛肉カルビが美味しいと思うのです。
他者は、焼肉は牛タンでしょ。と、
観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)があれば、焼肉は牛タンが美味しいと思うのです。
また、例えば、
あなたは焼き鳥はタレが美味しい。と思っても他者は焼き鳥は塩が美味しいと思えば、あなたと他者は観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)が違うのです。
あなたと他者の観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)の違いは分かりましたでしょうか?
あなたも他者も観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)があるから、感情が湧くと言うことです。
あなたも他者も身についている観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)が違うので、感じる感情が違うと言うことです。
あなたには、どのような観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)があって、どのように感じますか?
あなたの感情は直ぐに湧きますか?
あなたが感情が湧くと言うことは、そこには観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)があるのです。
あなたは、どのような時に感情が湧きますか?
あなたは、その感情が湧くのはどのような観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)がありますか?
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