こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
今日のタイトル「あなたは本当はやりたくないことをしていませんか?」ですが、
あなたは、本当にやりたいことをしていますか?それとも、あなたは本当はやりたくないことをしていませんか?
例えば、本当にやりたいことであれば、
あなたは、休みの日は家でゴロゴロする
あなたは、仕事とプライベートを分けている
あなたは、休みの日は何もすることがないので、会社に出勤して仕事をする
あなたは、家族と出掛ける
あなたは、子どもたちと遊ぶ
あなたは、ドライブを楽しむ
あなたは、趣味を満喫する
あなたは、休みの日はゆっくりと読書をする
あなたは、友人と飲みに行く。
色々楽しみが有って、やりたいことを楽しんでいると思います。
でも、あなたは本当はやりたくないことをしていませんか?本当はやりたくないのに引き受けて、それをやっている時に後悔をしていませんか?
例えば、
あなたは、本当は用事があり早く帰りたいのに、上司から残業を頼まれて仕方なくやったことはあるのではないですか?
あなたは、お金を使いたくないのに飲みに誘われて、断わりたいけれど付き合いが悪いと言われたくないので行ってはいませんか?
あなたは、部下に何かやってもらいたいことがあるけれど、いやな顔をされて結局自分でやってはいませんか?
あなたは、誰からも認められたい、頼りにされたいと思い、何でも自分でやろうと思ってはいませんか?
まだまだ色々とあると思います。
もちろん、あなたが会社や組織の中の一員でいたり、立場上本当はやりたくないことを引き受けてやらないといけない場合はありますよね。
でも、それをやっている時に何でやらないといけないのだろう、何であの時、断れなかったのだろうと、後悔をしていることがありませんか?
あなたは、いつも後悔ばかりしていては、幸せに感じることは出来ません。あなたも私も誰からも認められることは不可能なのです。
それは、あなたも他者も観念が違うのです。
観念とは、主観的なものごとの捉え方、価値観のことです。
あなたも他者も、産まれてから育ってきた環境がそれぞれ違うので、観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)が違うのです。
なので、あなたは誰からも認められることは出来ないと理解をして、あなたは自分にうそをつかずに、自分の気持ちを伝えてみてください。
あなたの、考え過ぎだったかもしれません。
あなたは、本当はやりたくないことをして後悔をしていませんか?
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