こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
一昨日の日曜日、天気予報では午後から雨が降るとの予報でしたので、午前中晴れ間の中、ウォーキングに行って来ました。
途中、花を栽培していた農家さんに話し掛け20分くらい楽しい時間を過ごし、最後ひまわりの切り花を頂きました。(画像のひまわりです)
そして、
まだ梅雨に入る前ですが、路地にドクダミが咲いていました。
昔、ドクダミには大変お世話になりました。
ドクダミ茶を飲んだり、子どもの頃夏に汗疹(あせも)がひどくてドクダミの葉をお風呂に入れて、痒み(かゆみ)があるところにこすって薬草としていました。
ドクダミと聞いて葉の匂いがあるから嫌いと言う人が多いかと思いますが、私は逆に好きなので、すごく珍しいがられます。
私は今はそう思われても全然気にしませんが、以前は何か人と違うことがあると、自分は間違っているのではないかと思うことが強くあり、自分から話をすることが嫌な次期がありました。
あなたは、他者と違うことがあってもいいと思いますか?
あなたは、こんなことを言ったらバカにされるから自分を抑えていることはありますか?
あなたは、変な人と思われたくないので何も言わずにいませんか?
あなたは、自分だけ違うのではないか?間違っているのではないかと思うことはありますか?
もしあなたがそのように思うことがあるのであれば、あなたには、
「観念」
があるのです。
観念とは、主観的なものごとの捉え方、価値観のことです。
あなたにも他者にも観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)があります。
あなたも他者も生まれ育って来た環境が違うので、観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)は違うと言うことです。
あなたと他者は違ってもいいと言うことです。
であれば、あなたはあなた、他者は他者と思えれば、他者との違いがあっても気にする必要はないのです。
私も、
観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)を知ることで、私と他者は同じでなくて良いと気づくことが出来ました。
わざわざ、自分を隠したり、自分を否定したり、自分にウソをつくことをする必要はありませんよね。
他者はまた別の他者との違いもあるはずです。
あなたは、あなたらしくしてみませんか?
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