こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
最近蒸し暑い日も増えてきて、汗ばむことも多くなりました。
今年の梅雨入りは早まると予想されています。
梅雨も無くてはならない大事な季節ですが、
例えば、あなたは梅雨を想像した場合、どのように思いますか?
あなたは、梅雨はジメジメして蒸し暑い
あなたは、梅雨は雨が降るので折り畳み傘をカバンに入れて持ち歩かないといけない
あなたは、梅雨は寒い日もあるので服の調整が面倒くさい
あなたは、梅雨は洗濯物が干せないので部屋干しするしかない
など
あなたが、梅雨を想像しただけでも沢山の思いがあるはずです。
でも、その沢山の思いは梅雨と言うことに対して意味付けをしていると思いませんか?
梅雨は変わりはないので、それに対してジメジメして蒸し暑いや寒い日もあるので、服の調整が面倒くさいと意味付けしているとのことです。
例えば、マラソンでしたらどうでしょうか?
あなたは、マラソンは楽しい
あなたは、マラソンは苦しい
あなたは、マラソンをすると気持ちがいい
あなたは、マラソンをする気持ちが分からない
あなたは、フルマラソンで完走するのは気持ちいい
あなたは、マラソンで通勤している
など、マラソンは変わりはないのに対して、楽しいや苦しいと意味付けをしているのです。
物ごとは変わらないのに全てに対してあなたも私も、色々と意味付けをして、ジャッジをして、感情もそれぞれに違うのです。
あなたが、物ごとに対してどのように思うかによって、楽しかったり苦しかったりと意味付けをしていると言うことです。
物ごとは変わらないのに、あなたが楽しいと思っても私は苦しい。あなたが苦しいと思っても私は楽しいと思うこともあるのです。
物ごとに対して意味付けをすること、感情があると言うことは、
そこには、
「観念」
があるのです。
観念とは、主観的なものごとの捉え方、価値観のことです。
あなたも他者も、生まれ育った環境が違うので、観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)がそれぞれ違うのです。
なので、物ごとに対しての意味付け、感情が違うと言うことです。
観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)が良い、悪いと言うことではなく、あなたを不幸にしている観念は手放していかないと幸せになりません。
あなたは、物ごとに対して意味付けをして悩まし、不幸にしている観念はありますか?
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