こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
もう2月残るところ数日になりましたが、来月は3月で卒業シーズンや会社により年度末を迎えることも多い季節になりました。
今まで一緒に過ごしてきた仲間との別れがあったりと、さみしくなる気持ちもありますが、お互い新たに違うステージを迎えたりしますよね。
新しい時期を迎えるので、私も新たに新しい本の執筆を始めようかと思いました。
今日のタイトル「コミュニケーションは難しいの?」ですが、あなたは、いつもコミュニケーションを取っていますか?
例えば、
子どもに
妻や夫に
兄弟に
姉妹に
先生に
友人に
会社の上司、同僚
先輩や後輩
などに、
いつも声がけしている
飲みに誘っている
感謝の言葉をかけている
いつも周りを見ながら気にしている
機嫌を損なわないようにしている
相手を見ながら必要に応じてしている
など。
と思います。
あなたは、他者から「コミュニケーションは大事だ」「コミュニケーションは取らないとダメだ」と言われたり、本やネット、メディアなどで見たことはありませんか?
コミュニケーションは人間関係を気づくのに、とても大事、大切ですよね。私もそう思います。
でも、あなたがそうはわかっていても、無理してまでコミュニケーションを取ろうとしたら、辛くはないですか?
全ての人に合わせてコミュニケーションを取ろうとしたら、いく通りの、コミュニケーションを取らないといけなくなりますよね。
そうするといく通りの自分を作らないといけないので、自分が何者なのか分からなくなる気がしませんか?
あなたも私も他者もみんな生まれ育ってきた環境が違います。なので観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)が違うのです。
なので、あなたが無理をしてコミュニケーションを取らなくても、あなたは、いつものあなたでいいのです。
決してコミュニケーションを取らなくてもいいということでなく、コミュニケーションをより良くする、できることは大切ですが、
あなたにも他者にも観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)があるので、無理にコミュニケーションを取らなくてもいいということです。
あなたがあなたらしくいるのが、一番いいと思います。
では、また!
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