こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
昨日歩いていると紫陽花の木があり目に留まりました。
紫陽花というと梅雨時期ごろに花が咲いて、梅雨明けしたころに枯れ始めて、ついこの前見た時には枯れた木だけが残っていました。
なぜ、目に留まったかというと、もう葉っぱが出ていたのです。
これからさらに寒くなるのに、また来年の春先段々と暖かくなってから葉っぱが出て、新たに花を咲かせると思っていたら、なぜもう元気に葉っぱが出てきているのだろうと思いました。
植物は秋から冬にかけて木々は枯れ始めて、また暖かくなれば、葉っぱや芽が出てきて、花を咲かせるものだと思っていたのかもしれません。
私には、まだまだ思い込みがあるのだなぁと思いました。
あなたには、思い込みはありませんか?
私のこの思い込みは、私の観念です。
観念とは、主観的な物ごとの捉え方、価値観のことです。
観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)は、私だけでなく、あなたにもあるのです。
それは、私もあなたも、他者全ては、生まれ育った環境が違うので、身についた観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)が違うのです。
例えば、
私はカレーが好きです。それも甘口ではなく辛口でスパイシーなカレーが好きですが、もしかしたらあなたは、辛口でスパイシーなカレーは嫌いで甘口でマイルドなカレーが好きなのかもしれません。
これは、辛口や甘口の好き嫌いは主観的な物ごとの捉え方、価値観(観念)ですよね。
また、
あなたは、家の中で過ごすインドアが好きであっても、他者はインドアより外で過ごすアウトドアが好きな人もいるのです。
これも、インドアやアウトドアの好き嫌いは主観的な物ごとの捉え方、価値観(観念)ですよね。
なので、
あなたも他者もそれぞれに観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)があるのです。
あなたにも、他者にも観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)があることを理解できれば、これが正しいやこれが間違いと思わずに、お互いに認め合うことは出来ますよね。
あなたには、どのような観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)がありますか?
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