こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
先月８月と今月９月に日帰りで旅に出掛けました。
旅と言ってもローカル線に乗って車窓からぼーと景色を眺めてのんびりすることです。
私の趣味の１つですが、新型コロナウィルス感染症蔓延を繰り返しコロナ禍でしたが、旅に出るのはとても楽しいです。
良い意味で感情が動きました。
車窓からの景色を見ていてふと思ったことがありました。
それは、無人駅が増えたなぁと思ったのです。
以前は駅員さんがいた駅に降りると、改札辺りに「〇〇年〇〇月〇〇日から無人駅になりました」のような印刷物が貼ってありました。
何かさみしくなりました。
電車には地元の学生さんや年配の方が乗り降りする位で、あとは列車で旅する人の方が多いくらいでした。
地方によっては、鉄道が廃線になったり、JRから地方の第三セクターに変わったりしています。
これも少子高齢化で子どもの人口が減っているのも影響していますよね。
あなたは、少子高齢化と聞いてどのように思いますか？
・あなたは、そう言えば子どもの人口が減っていると思いましたか？
・あなたは、将来年金がもらえるのか心配だよと思いましたか？
・あなたは、最近年配の人が多いなぁと思いましたか？
・あなたは、学校が統合されているなぁと思いましたか？
・あなたは、高齢者施設を多く見ることが多くなっていると思いましたか？
・あなたは、将来歳を取って食べていけるのか不安になってはいませんか？
・あなたは、また年金受給開始年齢が上がるのではないか不安になりましたか？
・あなたは、最後は国が何とかしてくれるかもしれないと希望がありますか？
あなたは、期待よりも不安や心配の方が多いはずです。
年金はあてに出来ないと思いますし、これから少子高齢化に歯止めが掛かることは出来ないと考えなければなりませんよね。
と、言うことは
もう人生一生働かなければ生きてはいけない時代になって来ました。
あなたは、人生一生働かなくても生きていける準備はしていますか？
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