こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
普段誰でも人と話しをすると、話題は趣味の話しをすることがあると思います。
お互いが同じ共通の趣味であればすごく盛り上がりますよね。
私は本当に多趣味なのですが、そのうちの1つにスキーがあります。
先日、半日仕事を一緒にした方と話しをしました。
話題は趣味の話しになり、私がスキーをすることを話すと、その方もスキーが趣味で久しくはやっていなく、最近はもうスキーをする人も少なくなりましたよね、と話されました。
私はその方に、スキーをやっていることを他の人に話しをすると、まだやっているの?と珍しがられるのですよと言いました。
私の周りにはほとんどスキーをする人はいなくなりましたが、
でも、
年齢に関係なく自分らしく楽しむ、
何でも自分らしさを出して、人と違っても良し、もっと楽しもうと思います。
私は今はそう思うようになりましたが、以前は何か人と違うことがあると、自分は間違っているのではないかと思うことが強くあり、自分から話をすることが嫌な次期がありました。
・あなたは、他者と違うことがあってもいいと思いますか?
・あなたは、こんなことを言ったらバカにされるから自分を抑えていることはありますか?
・あなたは、変な人と思われたくないので何も言わずにいませんか?
・あなたは、自分だけ違うのではないか?間違っているのではないかと思うことはありますか?
もしあなたがそのように思うことがあるのであれば、あなたには、
「観念」
があるのです。
観念とは、主観的な物ごとの捉え方、価値観のことです。
あなたにも他者にも観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)があります。
あなたも他者も生まれ育って来た環境が違うので、観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)は違うと言うことです。
なので、
あなたと他者は違ってもいいと言うことです。
であれば、あなたはあなた、他者は他者と思えれば、他者との違いがあっても気にする必要はないのです。
私も、
観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)を知ることで、私と他者は同じでなくて良いと気づくことが出来ました。
わざわざ、自分を隠したり、自分を否定したり、自分にウソをつくことをする必要はありませんよね。
他者はまた別の他者との違いもあるはずです。
あなたは年齢に関係なく自分らしく楽しんでいますか?
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