こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
先日(1/9)ニュースを見ていたら、東京で梅が開花したと伝えていました。
平年より13日早いそうです。
年が明けてまだ10日ほどですが、もう梅が開花したのには驚きました。
友人から２月頃に山登りを兼ねて蝋梅(ろうばい)を見に行こうと誘われているのですが、時期が少し早まりそうです。
私は、年々と季節が早まってきている感じがして、その分歳をとるのも早く感じるのだろうとちょっと怖くなりました。
年始休み明け、街を歩いていると新年の挨拶回りでタオルや菓子折りを持っている人を見かけたのですが、私は懐かしくなりました。
先日のこと、
お客様に伺ったときに少し雑談をしました。
私がある商品の話をしたところ、
お客様は、
「その商品は既に解約しました」
と、ちょっと機嫌が悪るそうに話しをしました。
その商品自体は問題ないのですが、
定期的に来られる担当の人にお金を渡したところ、”お釣りがない”とか、新たに商品を希望された時には”金額が高くなりますよ”。
など、その担当者に対してすごく不満をもっていました。
最終的にその取引している会社に連絡をして、担当者を変えてもらったそうです。
私はお客様からの話ししか聞いていないので一概に言えませんが、
ただ、
お客様商売もそうですが、そうでない場合にも信用や信頼はとても大切と思いました。
それは、
信用や信頼はすぐに築けるものではないからです。
時間はかかりますが、時間をかけて育てていくものですよね。
例えば、
あなたの親友は急に親友になった訳ではなく、時間をかけて築き上げてきて、それで親友になったと思います。
信用や信頼はすぐにでも無くすことが出来てしまいます。
一度失った信用や信頼を回復するのは、容易ではありません。
私はお客様からのお話しを聞いて、反面教師にしたいと思いました。
・あなたは、信用されていますか？
・あなたは、信頼されていますか？
・あなたは、信用を失わないように気をつけていることはありませんか？
・あなたは、信頼を失わないように気をつけていることはありませんか？
あなたは、良い人間関係を築いていますか？
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