こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
私は、来月(２月)に開催されるフルマラソン大会に出場します。
毎日の練習は出来ませんが、毎週末には距離を延ばしながら練習をしています。
この時期、まだ日中は晴れているとはいえ寒いのですが、ある程度距離を走ると体から汗が出てきます。
走り終わった後、着替えて風邪を引かないようにしたいと思います。
汗をかくことは寒いこの時期あまりないと思いますが、去年の夏はかなり長く猛暑が続きました。
あなたは覚えていますか？
毎年その猛暑は段々と長くなってきていると思います。私は昨年の猛暑の日にある初めてお会いするお客様のところに伺いました。
私は当日リュックを背負っていたので、背中は汗で濡れていて、額からは汗が流れていました。
お客様に会う前に額の汗だけは拭っておこうとしたのですが、汗は止まらずに、出て頂いたお客様にそのままお会いしてしまいました。
お客様は私と年齢が近いのが分かったのか、
「私たちの年代の男の人は無理をするから、汗をかくことは良いけれど、熱中症に気をつけて頑張ってくださいね」と言ってくれたのです。
私は初めてお会いする方にそのように気遣い頂いてうれしくなり、心から「ありがとうございます」と返事をしました。
あなたは、何か労いの言葉だったり、励ましの言葉だったり、お礼の言葉だったり、気遣いの言葉を言われるとすごくうれしく思うありませんか？
例えば、
それは言葉で
決してあなたが、その言葉を言われたいために行動している訳ではないことは十分承知しています。
だからこそ、
すごくうれしく思うのだと思います。
それは言葉だけなくても、
例えば、
・あなたや相手の笑顔だったり
・あなたや相手が缶コーヒーを差し入れしたり
・あなたや相手が手伝いをしてあげたり
あなたは、普段自然に何気なくしていることが、相手を幸せにしているかもしれませんね。
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