こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
私はほぼ毎日、駅や駅近くのお店や商店街を歩いています。
お昼時のちょうどランチタイムの時間になると、飲食店は大体どこも入り口にメニューがあったり、おすすめの料理を紹介していたりして、そこには値段が書いてあります。
メニューや料理の紹介、値段が書いてあると安心して食べようかどうしようかと選択することが出来ますよね。
でも、
たまに目にするのは、ランチはやっているけれどメニューはあるけれど値段が分からなかったり、メニューがなく、値段も分からないお店を見たことはありませんか?
私は入って見てみたい気持ちはありますが、味もそうですが、値段が分からないのは怖くて入れません。
もしかしたら、私の思い込みのところもあるのかもしれません。
きっと美味しくて、値段は高くても店主さんは自信があるのではないかと思います。
あなたには、思い込みはありませんか?
私のこの思い込みは、私の観念です。
観念とは、主観的な物ごとの捉え方、価値観のことです。
観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)は、私だけでなく、あなたにもあるのです。
それは、私もあなたも、他者全て生まれ育った環境が違うので、身についた観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)が違うのです。
例えば、
私はカレーが好きです。それも甘口ではなく辛口でスパイシーなカレーが好きですが、もしかしたらあなたは、辛口でスパイシーなカレーは嫌いで甘口でマイルドなカレーが好きなのかもしれません。
これは、辛口や甘口の好き嫌いは主観的な物ごとの捉え方、価値観(観念)ですよね。
また、
あなたは、家の中で過ごすインドアが好きであっても、他者はインドアより外で過ごすアウトドアが好きな人もいるのです。
これも、インドアやアウトドアの好き嫌いは主観的な物ごとの捉え方、価値観(観念)ですよね。
なので、
あなたも他者もそれぞれに観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)があるのです。
あなたにも、他者にも観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)があることを理解できれば、これが正しいやこれが間違いと思わずに、お互いに認め合うことは出来ますよね。
あなたには、観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)がいくつありますか?
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