こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
あなたも私も毎日、色々な状況があります、
その中で、自分に出来ることや自分に出来ないことがあります。
私は出来ない自分があると、出来ない自分がとても嫌いでした。
それは人と比べていたからです。
でも、
今は比べる必要のないものは比べないようすることで、自分のことが嫌いなることが無くなって自分のことが好きになることが出来ました。
あなたは、自分のことが好きですか？
それとも、
あなたは、自分のことが嫌いですか？
あなたは、このように思いましたか？
・あなたは、自分のことが好きではないと思いましたか？
・あなたは、自分のことは好きだよと思いましたか？
・あなたは、他者より頭が悪いから嫌いだよと思ってはいませんか？
・あなたは、いくら覚えようと思っても覚えが悪くて自分のことが嫌いなんだよと思ってはいませんか？
・あなたは、何時もやろうとすることが上手く出来ず、自分のことが好きではないと思ってはいませんか？
あなたは、何があっても自分のことが好きで自分のことを認めているのなら良いのですが、
あなたが、自分のことが嫌いなのは他者と比べているからではないですか？
あなたが、他者と比べている限り出来ないことにフォーカスしていると、出来ない自分を責めてしまい、自分のことを好きになることはありません。
例えば、
・あなたが、部下からパソコンの使い方を教えてもらったが、同僚はあっという間に覚えたけど、あなたは中々覚えられずマニュアルやノートに書いたやり方を見ながらやっていて、出来ない自分を責めてしまった。
・あなたは、ダンスを習ったが他者はすぐに出来るようになったのに、あなたは中々上手く出来なくて、出来ない自分を責めてしまった。
・あなたは、上司から新しい仕事のやり方を教えてもらったが、同僚はすぐに理解して出来るようになったのに、あなたは上手く理解出来なくて自分を責めてしまった。
あなたは、他者と比べて他者より出来れば良いと言う訳ではなく、何時も他者と比べていると決して幸せと思うこともありませんよね。
あなたは、あなたのままでいい、あなたは、他者と比べることなく、あなたはあなたそのものを認めてみてください。
よく、自己肯定感と言う言葉を聞かれることがあると思いますが、自分を肯定せず、自分を否定することを自己否定感と言います。
あなたはあなたは、他者は他者と思うことが出来れば、自己肯定感にもなりますよね。
もし、
あなたが、自分のことが嫌いになったと思ったら、もしかしたら他者と比べているかもしれません。それに気づくことが出来るようになれば、またあなたは自分のことが好きになれます。
私は以前、何時も他者と比べて出来ない自分を責めていました。自己肯定感は下がり自己否定ばかりしていました。
でも、
私は私、他者は他者と思い、私と他者を比べて出来ない自分をフォーカスすることがなくなり、例えば、今比べているのだなと分かるようになってからは、自己否定をせず、自己肯定をすることで、生きづらさから生きやすさに変わることが出来ました。
あなたは、あなたでいいとは決してわがままで自分勝手でいいと言う訳ではありませんが、あなたが、あなたを好きになれないのなら、自己肯定感が下がり自己否定になり生きにくさになっているはずです。
あなたは、自分のことが嫌いになってはいませんか？
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