こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
何時も通る駅前を過ぎるとセブンイレブン(コンビニ)があります。ふと見ると、そこにはダイソー(100均)のポスターがありました。
普段入ることのないセブンイレブンですが、横を通ってお店の中を見ると、ダイソーの商品が並んで売っていました。
このようなコラボレーションがあるなんて、びっくりしました。また、想像もしていませんでした。
ですが、
限られたスペースの中で、お互いに商品アイテムは大きなお店に比べたら少なくなりますが、わざわざ二つのお店に行かなくてもいいので事足りたら便利です。
今、世の中の流れは急速に変化しています。
もう既に当たり前になっていますが、
例えば、スマホアプリがあれば、
お金の決算が出来る、飛行機や新幹線の予約が出来る、ネットが見れる、会議が出来る、飲み会が出来る、地図が見れる
など、
どんどんと便利になって進化していますよね。
・あなたは、便利になったと思いますか？
・あなたは、便利になり過ぎてついて行くだけで精一杯だよと思いましたか？
・あなたは、昔の方が良かったと思ってはいませんか？
・あなたは、世の中何があるのか分からないよと思いましたか？
・あなたは、これからどのように進化して行くのか楽しみだよと思っていませんか？
私は一昔前に驚いたことがありました。
例えば、
銀行の倒産、証券会社の倒産、競合していたデパート同志の合併や銀行の合併、
など。
今は企業も生き残りを掛けて、競合先や異業種、海外の会社と提携や合併を繰り返していますよね。
その分本当に便利になった、時代が変わったんだなと思いました。
私がこのように思うと言うことは、観念があるからです。
観念とは、主観的なものごとの捉え方、価値観のことです。
観念と言う、主観的なものごとの捉え方、価値観があったから、このように感じ、思ったと言うことです。
観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)はあなたにもあるのです。
観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)は、あなたも他者もみな、生まれ育った環境が違うので、身につけた観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)が違うと言うことです。
なので、
あなたと私、他者とは、考え方であったり、思うこと、感じることなどが、違うと言うことです。
観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)があるのは、決して悪いことではありませんが、自分にはこんな観念があるんだ、と知ることができると、他者との違いを知ることで、人間関係もよくなりますよね。
今日は、観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)について書いてみました。
あなたには、どのような観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)がありますか？
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