こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
私は普段色々な人と話をする中で、多くなったなぁと思うことがあります。
それは、
健康のこと、身体のこと、病気のこと、年齢のこと、仕事のことなど。
もう私の年齢からすると、このような話は多くなってくると思います。
私は身体を動かすことが好きなので、先月は4年ぶりにスキーに行ってきました。
ハードに滑ってきましたので、案の定翌日に筋肉痛に、また3日後には別な場所が筋肉痛になりました。
友人に話をすると、「もう我々は無理しないようにしないといけないよね」と言われました。
私は筋肉痛になるのは分かっていたのですが、楽しくて無理してやり過ぎてはきました。
何でもやり過ぎは良くないこともありますよね。
・あなたは、身体を大切にしていますか?
・あなたは、無理をしてはいませんか?
・あなたは、仕事が忙しいからと休みたくても我慢していませんか?
・あなたは、自分でなければ分からないからと無理して出勤していませんか?
・あなたは、会社を休むのは抵抗があると思ってはいませんか?
・あなたは、身体の異常があることは知っているのにおろそかにしていませんか?
あなたの身体はあなたしか分かりません。あなたが何か身体の不調を感じ、病院に行くか仕事に行くのかを決めるのは、最後あなたになります。
よく、
・あの時に行っておけば良かった
・もっと早く行っておけば良かった
・分かってはいたけど行く時間がないから
・仕事が忙しいから
・周りに迷惑を掛けたくないから
結構後回しにして、後で後悔した、
と聞くことってありますよね。
まだ初期の段階であれば治せたり、治療には身体の負担が少なかったりしますが、
これがひどくなると治せるものが治せなかったり、治療には身体の負担が大きく、時間が掛かり、またお金への負担が増して、あなたの身体もより苦痛になります。
あなたは、そうは言っても生活していかないといけないし、急には休めないし、休んだら後から何か言われるかもしれない、仕事で大事な打合せや商談があるから、会議があるからと悩みましたか?
あなたが、身体の状態が良くないのに状況により無理をしたり我慢をしたりしないといけないこともあるかと思いますが、あなたの身体はあなたしか分かりません。
最後決めるのはあなたです。
あなた以外の他者には、責任はありませんよね。
よく歳を重ねていくと、楽しい話より身体の異常のことで、話が盛り上がることはありませんか?
お互いに同調して、
どこが悪くて、治療もしない、病院に通院している、〇〇病院に行っている、
など、
決して楽しい話題ではありません。
あなたは、命を取りますか?それとも仕事を取りますか?
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