こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
私は人を育てることがありますが、人を育てることは簡単ではないと思います。それは、人それぞれに価値観があるからです。
人それぞれに価値観があると言うことは、育て方もそれぞれにあると言うことです。
人をよく褒めると良いと言いますが、人を育てることでなくても、褒めることはよくあると思いますが、
あなたは、よく褒めますか?それとも、褒められ上手ですか?
あなたは、褒められるとうれしいですか?
あなたは、褒められたら素直に受け止めていますか?
あなたは、このように思われましたか?
例えば、
・あなたは、褒められたらうれしいに決まっているじゃないか、と思いましたか?
・あなたは、褒められ慣れてないから恥ずかしいと思いましたか?
・あなたは、褒められるのはきっと何か裏があるのではないかと思うことはありませんか?
・あなたは、自分は褒められる資格なんてないと思ってはいませんか?
あなたが、そのように思うことはあるかもしれません。
あなたは、褒められて、
・自分なんか
・まだまだです
・とんでもないです
・まだ褒められるまでになっていないです
・まだ勉強不足です
・お応えにまでなっていないです
・まだご期待にまで至っていません
など、自分を否定することを言うことはありませんか?
何時も、自分には価値がないから、自分は出来ない、自分は認められていないなど思っていると、何か褒められても素直に喜べずに、自分を否定してしまいます。
なので、自分を否定しすぎるのはよくないのです。
あなたは、自己肯定感について考えてみたことはありませんか?
自己肯定感という言葉を色々とネットで調べると、自分の苦手なことやマイナスの部分があっても、自分は自分のままでいいと思える感覚。
また、自己肯定感を下げる行動は絶対に止めるとあります。
誰でも自分に無いものを欲しがる=ないものねだりすることはよくありますが、ないものばかりにフォーカスすると、その時点の自分自身を否定し、より自分を受け入れられなくなっていく。
それがない自分を責めてしまうということです。
例えば、人と比べて過ぎたり、人から認められなければならないと思い過ぎると、自己肯定感を下げてしまうのです。
なので、自己肯定感を下げるべきではないのです。
・あなたは、自分のことが好きですか?
・あなたは、自分のことを大切にしていますか?
・あなたは、自分の思想や言動に自信をもっていますか?
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