こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
私は毎日夜に公園脇を通ります。
今はまだ夜と言っても、夏至を1ヶ月くらい過ぎた頃なので、まだ夕焼けくらいです。
公園には子どもたちが遊んでいたり、親子さんが学童に迎えに来た帰りに立ち寄ったり、遊んでいる子どもが沢山います。
私は子どもたちを見ると、息子と娘が小さかった頃を思い出し、かわいいなぁと思います。
もう2人とも大人ですが、歳をとっても私は親バカです。
歳をとってもですが、それは若い方と比べているからですよね。
私はもう50代半ばになりましたので、髪には白髪があり、いつも鏡を見るたびに、老けていることを受け入れたくなく、嫌になることがあります。
私は、
・周りから老けて見られるのではないか?
・周りからおじさんと言われたくない
・周りから若いですねと言われたい
歳を重ねる自分が好きになれずにいます。
これも、周りから良く見られたい、認められたいと思っているからです。
でも、
誰しも歳を重ねて老けていくのは、どうすることも出来ないので、もう諦めて、あるがままの自分を受け入れていこうと思いました。
あなたは、あるがままの、今の自分を受け入れていますか?
あなたは、こう思われましたか?
例えば、
・あなたは、あるがままの自分なんて好きでもないからと思いましたか?
・あなたは、そもそも自分のことは好きじゃないしと思っていませんか?
・あなたは、他者よりも劣っていることばかりだから好きになれないと思いましたか?
・あなたは、出来る人がうらやましいと思っていませんか?
もし、あなたが、このように思っているとすれば、自己受容が出来ていないことになります。自己受容とは、あるがままの今の自分を受け入れることです。
これは、出来る出来ない、いいところや悪いところに関係なく全てということです。
自己受容が出来ないと自己肯定感が出来ないので、自分は出来るんだと思うことが出来ずにいることです。
例えば、
あなたは、人と比べて出来ない自分にフォーカスして、自分を責めていることはありませんか?
自分は他者より出来ない、認められないと責めている限り、あなたは自分を好きになることはありません。
あなたはあなた、他者は他者と思えると、あなたは自分は自分でいいんだと思えて、あなたは自分のことをあるがままの今の自分を受け入れられるようになっていきます。
そして、あなたは何時も自分のことが好きになれればいいですよね。
あなたは今、自分のことが好きですか?
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