こんにちは、渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
新型コロナウイルス感染症者がまだ増えているなか、
未だにマスクは外せませんが、飲み薬ができるということですが、まだまだ感染対策をしていかなければなりません。これからまだ先に第7波がくる可能性もあります。
対策といえば、あなたは定年後の不安についてなにか備えはしていますか?
定年後の不安であれば、
もう準備はできている
何も考えていない
何をしたいのか分からない
働き続けるしかない
など、思われた方もいるかと思います。
新型コロナウイルス感染症者が減ってきたとしても、コロナ前に戻ってくるわけではありません。
産業によっては、仕事がなくなってしまったところも多く、せっかく給料から貯蓄していたのがあてにならなく
なって、定年後の不安を抱えている方もいると思います。
私も定年後の不安はありましたが、備えとしてコピーライティングというスキルを学びました。
新型コロナウイルス感染症も定年後の不安もそうですが、今が不安である訳ではなく未来に不安がある訳です。
そうは言っても不安になる気持ちは分かりますが、今、この時は大切にしたいと思いますよね。
不安に思う気持ちは人それぞれによって違いますよね。
それは、人それぞれに観念があるからです。
観念とは、主観的なものごとの捉え方、価値観のことです。
例えばあなたが、定年後の不安という観念があったとしましたら、
定年後も働かないといけない
やりたいことができるだろうか
年金がもらえるか分からい
など、思うかもしれません。
定年後の不安がない人は、そこに観念がないということになります。
もしかしたら、
定年後の備えはできている
お金の準備ができている
何とかなると思っている
など、思うかもしれません。
あなたに観念があるということは、あなたは「観念の法則」で生きていることになります。
観念の法則とは、観念があるから感情がわき、感情が思考になり、思考が言葉、行動になり、結果になる。
これが観念の法則になります。
あなたに、定年後の不安という観念があれば、
例えば、年金の受給年齢が上がる、金額が少なくなる、とニュースなどを聞くと定年後は不安という感情がわき、定年後は不安だから備えるために何かをしようと思考になり、思考が言葉になり、言葉に行動に、その行動が結果になるということです。
もしかしたら、行動して結果は、貯蓄額を増やすやアルバイトをするという結果になるかもしれませんよね。
他にもあなたの観念を「観念の法則」に当てはめてみると、あなたの人生は「観念の法則」で生きているということになることが分かると思います。
あなたの人生も私の人生も「観念の法則」で生きていると思うと、新型コロナウイルス感染症や定年後の不安も観念次第で、考え方が変わってくるということですよね。
人それぞれ観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)が違うのは分かると、人間関係もスムーズにいくかもしれませんよね。
今日は、定年後の不安について書きました。
では、また!
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