こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
先月8月に群馬県の谷川岳の麓にハイキングに行って来ました。
普通列車に乗って埼玉県から群馬県水上駅まで行き、また列車に乗り換えて先頭車両の一番前で車窓を眺めていました。
長いトンネルに入る前に一人の少年が私の横にやって来ました。手に持っていたマンガを見ながら確かめているのです。初めの停車駅は湯檜曽駅、そして次の駅土合駅に着く前に、またマンガを見ながら確認しているのです。
私はその少年が持っているマンガをチラリと覗くと正に、土合駅のことが書かれていたのです。
少年に声を掛けると「鉄子の旅」と言うマンガを読んでここに来てみたくなり、マンガに書かれていることを実際に自分の目で確かめに来たとのことでした。
その少年はすごく楽しそうに列車からの眺め、列車から降りて実際にホームを歩いて、トンネルの様子を見たり、改札までの長い登り階段を一つ一つと周りを見ながら上がって行きました。
私もここ土合駅に降りたので、地上へ上がるまでほぼ少年と一緒でした。
少年がマンガ「鉄子の旅」を読んで旅をしていたのですね。
楽しそうにしている少年を見て昔の私のようで、うれしくなりました。
あなたは、もう大人になっていますが、
あなたは、少年少女時代に何か夢中になっていたことはありますか?
・あなたは、その頃を思い出してはもう一度やってみたいと思うことはありますか?
・あなたは、その頃にやりたいことがあったけど出来なかったことを今やってみたいと思いますか?
あなたは、このように思いましたか?
・あなたは、今さら恥ずかしくてと思いましたか?
・あなたは、もう歳だしなと思いましたか?
・あなたは、誰かに何て言われるかと気にしていませんか?
あなたは、本当はやりたいことにブレーキを掛けていませんか?
もし出来ることなら、ブレーキを踏んでいる足を離して、いつアクセルを踏みますか?
あなたの寿命はいつか分かりませんが、後で後悔だけはしないでほしいですよね。
あなたは、やりたいことはいつやりますか?後で後悔しますか?
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