こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
先日テレビを見ていたら、退職代行サービスの話題になりました。
今、勤めている会社を退職する旨を自分に変わって退職代行サービスに依頼することが、とても多いとのことでした。
私は以前から、そのようなビジネスがあることを知っていましたが、改めてテレビで見ることが出来ました。
私は知人から、
知人の勤めている会社で、退職代行サービスを利用して会社を退職した人がいると聞いたことがあります。
聞いた話によると、
会社を辞めた理由は詳しくは分かりませんが、会社を辞めたあとに会社で取り扱っている商品が無くなっていたり、お客様に預けた商品がどのようになっているのか、誰にも分からないことになっていて、急に退職したらしく、残された社内の人たちは大変な状態になっている、とのことでした。
残された人たちは、大変お気の毒ですが、この状態で退職代行サービスを利用して辞めた方には何かの事情もあったのかもしれません。
会社を辞めることは誰でもあり得ることですが、退職代行サービスを利用することは、
私の時代ではなかったことだと思いますし、とてもあり得ないと思っていますし、退職することならば、自分で伝えるのが当たり前だと思っていました。
テレビで見た退職代行サービスの会社では、そのサービスを依頼する方の事情の中に、
パワハラで言えないので。
上司が取り扱ってくれない。
など、
今、
そのような事情もあるようです。
昔でも今でも、そのような事情は確かに同じにありました。
その退職代行サービスの会社の代表の方は、いずれこのようなサービスはなくなれば良いと言っていました。
サービスを受けることがなくなれば、勤めている方や勤め先がお互いに良い関係になっているからです。
と、
そのようなことを言っていました。
あなたがもしお勤め先を退職することがあれば、自分で話をしますか？
それとも、
あなたは、退職代行サービスを利用したいと思いますか？
その時の事情もあるので一概には言えないと思いますが、勤める方や勤め先が良好な関係であれば、一番良い訳ですね。
今、働き方が変わってきています。
あなたのこれから人生、働き方を考える時でもあるかもしれませんね。
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