こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
私は来月、今年2月にフルマラソンを走ることになりました。
もう2ヶ月くらい前から、着々と距離を延ばして週末に練習をしています。
距離は延ばしているのですが、どうしてもその時の身体の調子によっては、途中で断念したりしてそこまで走れない日もあります。
そして、罪悪感に苛まれてしまうことがあります。
もちろん身体の調子はいつも良いとは限りません。
ちょっと極端かもしれませんが、何で今日は走れないだろうと出来ない自分を責めてしまうことがあります。
今日は、走れたのだから良いのではないかと思えば良いのですが、
あなたは、出来ない自分を責めてしまうことはありませんか?
例えば、
・あなたは痩せるために食事制限をしてダイエットを始めて体重が一旦減ってきたが、その後体重計を見るたび痩せない自分を責めたりはしていませんか?
・あなたは、タバコをやめるように医師から忠告されて禁煙を始めたが、思うように止めることが出来ない自分を責めたりしてはいませんか?
・あなたは、スマホを使いこなせず覚えようとしているがあせる自分を責めたりはしていませんか?
・あなたは、会社から期待されて職責が上がったが、思うように結果が出なく自分を責めてはいませんか?
・あなたは、会社で責任者になったが、チームを纏められずに自分を責めていることはありませんか?
・あなたは、仕事で営業をしていて、成績が伸び悩んでいる自分を責めていることはありませんか?
・あなたは、スポーツをしていて目標タイム更新が中々叶わず出来ない自分を責めてはいませんか?
など、
出来ている自分を褒めるより、出来ない自分を責めることの方が多いと思いませんか?
出来ない自分を責め続けると、いつまでも自分を認めることが出来ず、自分のことが好きになることが出来ません。
先ず出来ない自分に焦点(フォーカス)せず、出来ている一部分でも焦点(フォーカス)を当ててみると、出来ている自分を認めることが出来ます。
出来ない自分を責めるより、出来ている自分を褒めることは簡単そうですが、中々難しいことです。
でも、出来ないこともあり自分を責めてしまうこともあると思いますが、出来ている自分を褒めることをしてみると、ここまでは出来ているんだ、ちょっとでも成長しているから今はこれで良しと思い続けると少しでも自信に繋がりますよね。
自信とは、自分を信じることです。
あなたは、出来ない自分を責めるより、出来ている自分を褒めませんか?
あなたは、今はこれで良し!と思えることはありませんか?
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