こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
私は普段、お昼ごはんを食べます。
ほとんど1人で食べることが多いのですが、仲間がいる時には、みんなで食べに行ったりしています。
1人で食べることは自分の時間を過ごすので楽しいですし、また、仲間みんなで食べに行くのも楽しいですよね。
あなたも私も、自分1人であれば自分の好きなものを食べたい時に食べることは出来ますが、あなたは、仲間と一緒だと中々決まらないことってありませんか?
例えば、
・どこに行こうか?
・何食べようか?
・どこでも良いよ
・何でも良い
・魚が食べたい
・肉が食べたい
・ラーメンが食べたい
・そばが食べたい
中々決まらないですよね。
あなたは、このようなことはよくありませんか?
よく、
あなたが子どものころや、ご家庭があるのであれば思い出すと思います。
・今日何食べたい?
・何でもいい。
聞いたお父さんやお母さんが1番困るパターンですよね。
これは価値観の違いです。
これは好き、あれは嫌いなど。
好き嫌いは人それぞれ好みがあるのと一緒です。
私は人と会って話をする機会があるのですが、話をしていて、私と同じような価値観を持っている人もいれば違うような価値観を持っている人がいます。
価値観が同じ、違うのが良いや悪いと言う訳ではありません。
価値観は人それぞれに違うことです。
私は以前、自分が他者の価値観と違うことが分かると、自分は間違えているのではないかと思っていたところがあったのです。
今では自分は自分で良い、他者は他者で良いと、お互いの価値観の違いを認めて、自分は自分のことを全て認めて自己受容が出来るようになりました。
なので、
何か縛られているものが無くなってきて、自由に自分らしく生きて行けるようになりました。
あなたは、やりたいことをやっていますか?
それとも、
あなたは、やりたいことがあるのに、何か遠慮をしていることはありませんか?
あなたは、自由に生きていますか?
それとも、あなたは何かに縛られて自由に生きてはいないと感じていますか?
自由とは、あなたがあなたらしく生きていますか?ということです。
自由というと、
・自分勝手に生きる
・自分の思い通りに生きる
・自分だけが良ければいい
・自分だけが幸せであればいい
など、
自分だけが良ければいい、わがままであればいいということではなく、
あなたが、あなたらしく生きていますか?ということです。
でも、
あなたは、本当はやりたいことをやりたいときにやれるだけやりたいのに、
我慢して遠慮していませんか?
あなたがやりたいことは、他者のやりたいこととは違うはずです。
何故だか分かりますか?
あなたも他者も観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)が違うのです。
それは、あなたも他者も生まれ育った環境が違うので、あなたの何が自由で、何が自由でないかも他者とは違います。
同じでないといけないということではないのです。
価値観が違うということですね。
でも、あなたは自分の感情にブレーキをかけていることはありませんか?
・周りの人と同じでなければならない
・周りの人と違うことをしたらいけない
・笑われてはいけない
・常識と思われないといけない
・違う生き方をしたらいけない
・普通にしないといけない
・変わり者と思われてはいけない
・いつかやろう
・もう少し余裕ができたら
・準備ができたら
・もう少し勉強してから
・まだ完ぺきでないから
今、できることにブレーキを掛けていませんか?
あなたに何か縛られているものは、本当の縛られないといけないものですか?
ブレーキをかけているのであれば、いつブレーキを踏んでいる足を離して、アクセルを踏むのでしょうか?
あなたは、あなたでいいと思いませんか?
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