こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
私は2年ほど前に書籍を出版しました。
書籍のタイトルは「もう諦めよう50代!」です。
丁度コロナ禍の時で自分の時間が少し増えたのと、あるきっかけがあり、12か月間(1年間)で自分で書籍を書いて出版出来る勉強会があったので、書いてみようと思い始めてみました。
せっかく始めたので途中でやめてしまわないように、必ず一冊書き切って出版しようと自分を信じて楽しみながら書き始めました。
途中の添削で何回か手直しと表紙などのカバー、最後出版への手続きに時間が掛かり、1年と数ヶ月掛かりましたが、作家デビューすることができました。
私でも書籍が出版出来るなんて思ってもいなかったのですが、すごく自信にも繋がりました。
なので、
私は何事にも自信を持つようにしています。
自信とは自分を信じると言うことです。
例えば、
もし、あなたが自分のことを信じることが出来ないとなれば誰に信じてもらいますか?
それは他者に信じてもらうしかありませんよね。
他者に信じてもらうことで良い評価を得たいと思う訳です。
・あなたは、自信がありますか?
それとも
・あなたは、自信がないと思ってはいませんか?
・あなたは、まだ未熟だからと思ってはいませんか?
・あなたは、まだ完璧でないからと思ってはいませんか?
・あなたは、自分を信用していないと思ってはいませんか?
・あなたは、信じたいけど周りから何て思われるか気になっていることはありませんか?
あなたが、自分のことを信じることはあなただけしか出来ません。
ですが、
あなたは、他者から良い評価を得たいと思ってはいませんか?
例えば、
あなたが未熟だから、あなたが完璧でないから、あなたが自分を信用していないのは、他者からどう思われるのか良い評価を気になっているからではありませんか?
あなたが他者からの良い評価を気にしていたらいつまで経っても、あなたは自分を信じることはありません。
あなた以外の他者にもそれぞれ観念があります。
観念とは、主観的な物ごとの捉え方や価値観のことです。
例えば、あなたのことをAさんが良く評価してもBさんはあまり良く評価をしなかったり、Cさんは全く良い評価をしなかったりすることがあるのです。
なので
あなたは全ての他者から良い評価をもらうことはあり得ないということです。
他者には、他者それぞれに観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)があるからです。あなたも他者も観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)が違うのは、生まれ育った環境が違うからです。
観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)は、今までに育ってきた中で自然に身についてきますので、あなたも他者も違いがあってもいいのです。
あなたはあなたでいいのです。
あなたは自分のことを信じることが出来れば、他者のことを気にせず自信を持つことは出来ますよね。
あなたが、自信を持つことが出来れば何でもチャレンジすることが出来て、人生を楽しめることになると思いませんか?
あなたは何をチャレンジしますか?
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