渡辺貴史 オフィスわたさんたかさん/代表者プロフィール

高校卒業後、鉄道が好きで鉄道関係の会社に就職。

脚をけがして入院したこともあり会社は約2年間勤めて退社。

元々人と話す、人と会うことが好きで再就職先は営業職を選び就職する。

30代半ばには新規営業所を立ち上げ所長に、40代には課長職までになり、お客様からお仕事を頂くことの楽しさと大変さを学んだ。

ただこの時期から、私は昔気質?の性格なのか、真面目なのか、心の中に『ある思い』が芽生えてきた。

 

その思いとは・・・・・

 

立場上、

自分が何でも知っていなければならない

誰にでもコミュニケーションを取らないといけない

誰からも認められなければならない

知らないこと、分からない、できないことがあると

自分で学ばなければいけない

自分で背負い込んでしまう

 

とても息苦しさに悩み始め、生きているのが苦痛で、人間関係に悩んでいた時期を過ごす。

そんな私のことを気にかけてくださった会社の同僚から、心理カウンセリング先を紹介される。心理カウンセラーで私の師、稲津秀樹さんと出会い、主観的なものごとの捉え方『観念』について深く学んでいくことにより、自分らしく生きることができるようになった。

 

そして、これからどう生きるのか考え始めた。

近い将来もう年金もあてにできない。定年を迎えて嘱託で働いてもいずれ働き終えることになる。

一生働き続けるのであれば、何のために生きているのかそう考えたときに、自分の人生これでいいのか?

定年まで働くのが当たり前、定年後は食べて行くために働き続けるのが当たり前。

 

【定年後はもう働かずに年金暮らしをして残りの人生を謳歌する】

 

もう、そんな世の中ではなくなった。

もう、そんなことをいう人はいつの間にかいなくなった。

 

でも、みんなと同じ食べていくために定年後も嘱託で働き続けないといけないことに違和感を感じた。

 

私はせっかく生まれてきたのだから残りの人生を謳歌したく、コピーライティングというスキルと心理学に欠かせないもの観念の法則、これからの時代に合った正しい8つの生き方を学んだ。

 

もちろんコピーライティングのスキルを学んで終わりということではなく、

あくまでこれから生きていくためのスキルとして学んだ。

これを活かして、私と同じ世代の方が残りの人生を食べていくために働き続けるのではなく、これからどう生きていくのか、

あなたはあなたらしく人生をたのしんで、いつかくるあなたの人生を終える日に後悔しないために、ほんのすこし生き方を変えられることが出来ればと、活動をしている。

 

私の著書:もう諦めよう50代!