こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
先日友人とお昼ご飯を食べようとラーメン屋さんに入りました。
そのラーメン屋さんには脂たっぷりこってりのものと、昔ながらの中華そばがありました。
私は脂たっぷりこってりを注文したので、友人も私と同じ脂たっぷりこってりしたものを注文すると思っていたら、昔ながらの中華そばを注文しました。
私は友人に、こってりした方が好きではないのと聞いてみたら、こってりよりあっさりが好きなんだよと言っていました。
私は友人の好みを主観的な物ごとの捉え方、価値観でみていたのです。
もし、
客観的な物ごとの捉え方、価値観でみていたら、ただ友人は中華そばが好きなんだとなっていた訳です。
それは、
友人が中華そばを注文したことに、私は何も主観的な物ごとの捉え方、価値観で捉えていない訳です。
簡単に言うと友人が注文したものに何もジャッジしていないとのことです。
ちょっと難しいかもしれませんが、普段生活しているとつい自分が思っていること、テレビやネット、新聞、雑誌などで伝えていることがあなたにとって正しいことと思っていても、それが主観的または客観的に捉え方いないか、考えてもいいかもしれません。
あなたが〇〇と思っていても、他者は✖️✖️と思うこともあるのです。
主観的な物ごとの捉え方、価値観のことを
「観念」
と言います。
観念は、あなたも他者も生まれ育った環境が違うので、主観的な物ごとの捉え方、価値観が違うと言うことです。
また、
客観的な物ごとの捉え方、価値観のことを
「概念」
と言います。
例えば、
法律や条例は守る、信号は赤は止まれ、青は進めだったり。
概念は誰もがそれはそうだよねと言うものです。
あなたが概念と思っているものが実は、観念だったこともあるのです。
観念とは、主観的な物ごとの捉え方、価値観
概念とは、客観的な物ごとの捉え方、価値観
あなたの概念は本当は観念ではありませんか?
#観念
#主観的な物ごとの捉え方
#価値観
#観念の法則
#概念
#客観的な物ごとの捉え方
#旅好きなコピーライター
#渡辺貴史