こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
私は沢山ある趣味の中に撮り鉄があります。
４月最初の土曜日ですが、電車で埼玉県秩父市にある浦山口駅に行って来ました。
当日は晴れて日差しが暖かく、桜が満開から少し散り始め、時折り花吹雪が舞うこともありました。
ここを走る秩父鉄道はSLが走っていて、駅には桜の木があり、ちょうどタイミングよく写真が撮れて最高でした。
当日は私と同じ鉄道ファン、撮り鉄の方も多くいて、人それぞれ楽しんでいました。
これは当たり前ですが、
私が電車で浦山口駅に行ってSLと桜を楽しみ写真を撮りたいと行動し、浦山口駅に行って写真を撮って楽しんで来た結果になったということですよね。
私はSLが来る時間を初めから調べてきたので、間に合うように駅に着き、正しい準備と行動をして、正しい結果になった訳ですから、正しい行動で、正しい結果になったということです。
でも、
例えば、
もし私がSLが来る時間を調べずに、いつか来るだろうと駅に行き間違えた行動をすれば、当日は夜になってずっと駅にいてもSLを見ることが出来ず、間違えた結果になりますよね。
これは、正しい行動をせず正しい結果にならなかったと言うことです。
間違えた行動には、間違えた結果になると言うことですよね。
・あなたは、正しい行動をしていますか？
・あなたは、正しい結果を得ていますか？
・あなたは、正しい行動をして正しい結果を得ていますか？
・あなたは、間違えた行動をしてはいませんか？
・あなたは、間違えた結果を得てはいませんか？
・あなたは、間違えた行動をして間違えた結果を得てはいませんか？
あなたが、正しい行動をして正しい結果を得ていれば良いのですが、間違えた行動をして間違えた結果を得ているのであれば、当たり前ですが、正しい行動に変えないと、正しい結果になることはありません。
例えば、
あなたは急いで車を運転している時に、目の前の信号が青色から黄色になって赤色に変わりそうになった時に、交差点で止まらずに通過したら警察に捕まってしまった。
また、
あなたは、医師からタバコは身体に悪いから止めるように言われているのに、タバコを止めずにいたら、取り返しのつかない病気になってしまった。
これらは、間違えた行動をして間違た結果になったと言うことですよね。
あなたは、間違えた行動をして間違えた結果を得ていることはありませんか？
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