こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
普段誰でも考えることがあります。
例えば、
・右に行こうか、左に行こうか?
・ランチにはラーメンを食べようか、牛丼にしようか?
・今日の夕食は魚にしようか、焼肉にしようか?
・コーヒーにしようか、カフェラテにしようか?
・いちごのショートケーキにしようか、モンブランにしようか?
・朝出勤してメールを読もうか、資料を作ろうか?
・旅行は山にしようか、海にしようか?
・先に洗濯をしようか、ご飯を作ろうか、それとも掃除をしようか?
まだまだ普段考えることは沢山ありますよね。
でも、
あなたは普段考え過ぎることはありませんか?
あなたは考え過ぎて疲れていませんか?
例えば、
・右に行けば坂が多いけど早く目的地に着くが、左に行くと坂がないけど遠まわりなる。でも、時間がないから坂が多い右の方に行く。でも、今日は暑いからやっぱり左の方に行った。優柔不断だと思われてはいけない。
・ラーメンを食べようとお店に向かったが、途中にトンカツ屋さんがあり、普段の半額で食べられるキャンペーンをやっていたのでどうしようかと迷った。でも、お金がないしラーメンが食べたいが今日はトンカツにした。無駄遣いをしてはならない。
・どこかに出掛けてお土産を買おうしたら、Aさんは辛いのが苦手、Bさんは甘いのが苦手、Cさんは堅いものが苦手で、結局何を買ったら良いのか分からなくなり、決めるまで時間が掛かってしまった。みんなのことを考えて買うのが普通。
など、
あなたが、考え過ぎたり疲れたりしているのであれば、
あなたには、
・~しなければならない
・~こうあるべき
・~でなければならない
・~は普通
このように思うことはありませんか?
私は、考えれば考えるほど、このような終わりのないスパイラルのようなものに、はまっていました。
私は以前、
そのように考えることが強く、決していつも幸せに感じることはありませんでした。
1つが解決すれば、また何かを探して
~でないといけない。
ゴールが見えなくなっていました。
今では主観的な物ごとの捉え方、客観的な物ごとの捉え方の違いが分かったおかげで、考え方が変わりはじめ、生きることが楽しめるようになりました。
考え過ぎることは決して悪い事ではありませんが、
但し、考え過ぎて自分が幸せになれない、いつも気にしてしまう、何かを探してゴールの見えない、幸せになれないことであれば、考え過ぎるのはよくありません。
もしあなたにもそのような考え過ぎることがあれば、
それはあなたに、
主観的な物ごとの捉え方(観念)
があるからなのです。
主観的な物ごとの捉え方(観念)とは、あなたの価値観、あなたの自己ルールのことです。
・~しなければならない
・~こうあるべき
・~でなければならない
・~は普通
これらが、本当にあなたを幸せにしていることであればいいのですが、あなたが幸せになれないこと、いつも苦しめているものの方が多くはありませんか?
あなたと他者は、それぞれに観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)が違うこと、あなたと他者には観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)がそれぞれにあることが分かるだけでも、少し幸せになります。
あなたが思うことは、他者誰もがみんなあなたのことをそのように思うことはあり得ないとのことです。
なので、
あなたはあなたで良いのです。
あなたには考え過ぎていることはありませんか?
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