こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
先日、仲間と地図を見ながら1つの場所をエリア分けをしようとしました。エリア分けは2つだったり、3つだったり、4つだったりと様々です。そして、エリア分けした場所を誰がどこに行くのかを決めました。
決め方はジャンケン、いっせいのせ、など。
そして、自分の好きなエリアを選びました。
自分の好きなエリアが叶って喜んだ人もいれば、願い叶わず悲しんだ人もいます。
どのような基準で、みんなそれぞれな場所を選ぶのかは分かりませんが、みんなそれぞれ持っている自分の価値観があります。
それは、私と仲間との価値観はそれぞれ主観的な物ごとの捉え方、価値観です。
また、
あなたにも他者にも主観的な物ごとの捉え方、価値観「観念」があります。
例えば、
あなたが、職場の同僚数人と居酒屋に飲みに行きました。最後割り勘にした時に、1人7,000円とした場合、ある同僚はすごく安いかったねと言ったとしても、あなたは、え?そんなにしたのとビックリして後悔した。
これも、ある同僚とあなたとの価値観が違う訳ですよね。
また、
例えば、
あなたは、友人とポロシャツを買いに行って、あなたはお気に入りの赤色を買いたいと思っていたら、友人から青色の方が似合うから青色を買った方がいいよと言われました。
これも、あなたと友人の価値観が違う訳ですよね。
・あなたは、他者にも価値観があることを知っていますか?
・あなたは、他者の価値観があることは分かってはいるけど、自分の価値観の方が大事だよと思ってはいませんか?
・あなたは、先ず自分の価値観の方が大事だから、他者より自分の価値観を大事にしたいと思ってはいませんか?
あなたと他者の価値観が違うからいけない、間違っていると言うことでなく、あなたと他者は価値観が違うということに気づくことが、大事と言うことです。
あなたは、そう思っても他者はまた別に思うこともあるのです。
お互いの価値観の違いが分かると、他者はその事をそう思ったんだぁ、自分と違ってこう思ったんだぁと分かると、他者の価値観が分かっておもしろいですよね。
ただ、あなたより他者の方を大事にしないといけないと言うことでなく、他者と違う価値観があるのだと気づくだけでも、お互いが分かり合えると、人間関係も良くして行くことが出来ますよね。
あなたは、他者の価値観も分かり合っていますか?
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