こんにちは、渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
新型コロナウイルス感染症者が減り始め、海外から日本に旅行に来られる方が増え始めて来ました。
今(2022年11月現在)は円安のため、海外から旅行に来られる方にはうれしいですよね。
また日本の観光地では、インバウンドで多くの海外旅行者が訪れるのが楽しみだと思います。
でも、
円安は日本にとって輸入品が上がり、物の値段が上がったり、海外に旅行に行くにはとても厳しくなります。
この先とても不安になりますよね。
この先の不安といえば、あなたは定年後の不安についてなにか備えはしていますか?
・あなたは、もう準備はできていると思いましたか?
・あなたは、何も考えていないよと思いましたか?
・あなたは、何をしたいのか分からないよと思いましたか?
・あなたは、働き続けるしかないんじゃないと思いましたか?
新型コロナウイルス感染症者が減ってきたとしても、コロナ前に戻ってくるわけではありません。
産業によっては、仕事がなくなってしまったところも多く、せっかく給料から貯蓄していたのがあてにならなくなって、定年後の不安を抱えている方もいると思います。
私も定年後の不安はありますが、備えとしてコピーライティングというスキルを学びました。
新型コロナウイルス感染症も定年後の不安もそうですが、今が不安である訳ではなく未来に不安がある訳です。
そうは言っても不安になる気持ちは分かりますが、今、この時は大切にしたいと思いますよね。
不安に思う気持ちは人それぞれによって違いますよね。
それは、人それぞれに観念があるからです。
観念とは、主観的なものごとの捉え方、価値観。自己ルールのことです。
例えば、あなたが定年後の不安という観念があったとしたら、
・定年後も働かないといけない
・やりたいことができるだろうか
・年金がもらえるか分からい
など、思うかもしれません。
定年後の不安がない人は、そこに観念がないということになります。
もしかしたら、
・定年後の備えはできている
・お金の準備ができている
・何とかなると思っている
など、思うかもしれません。
あなたに観念があるということは、あなたは「観念の法則」で生きていることになります。
観念の法則とは、観念があるから感情がわき、感情が思考になり、思考が言葉、行動になり、結果になる。
これが観念の法則になります。
あなたに、定年後の不安という観念があれば、
例えば、年金の受給年齢が上がる、金額が少なくなる、とニュースなどを聞くと定年後は不安という感情がわき、定年後は不安だから備えるために何かをしようと思考になり、思考が言葉になり、言葉に行動に、その行動が結果になるという法則のことです。
もしかしたら、行動して結果は、貯蓄額を増やすやアルバイトをするという結果になるかもしれません。
他にもあなたの観念を「観念の法則」に当てはめてみると、あなたの人生は「観念の法則」で生きているということになることが分かると思います。
あなたの人生も私の人生も「観念の法則」で生きていると思うと、新型コロナウイルス感染症や定年後の不安も観念次第で、考え方が変わってくるということですよね。
人それぞれ観念(主観的なものごとの捉え方、価値観、自己ルール)が違うのが分かると、人間関係もスムーズにいきますよね。
あなたは定年後の不安に備えは出来ていますか?
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