こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
あなたは普段他者との関わりの中で、他者があなたのことを色々と評価をすることがあると思います。
また、
あなたも他者との関わりの中で、あなたが他者のことを評価することもあると思います。
普段人は見ていないようで、よく見ているものです。
・頑張っているな。
・良いところあるよな。
・気がきくね。
・もうちょっとだよ。
・まだまだ力が発揮されていない。
・頑張りが足りない。
など、評価をされたり、していると思います。
あなたは他者からの評価が気になっていることはありませんか?
あなたはこう思いませんでしたか?
例えば、
・あなたは、普通評価は気になるでしょと思ってはいませんか?
・あなたは、他者からの評価はとても大事でしょと思っているのではないですか?
・あなたは、他者から評価が良ければうれしいじゃないと思っていませんか?
・あなたは、会社の上司から評価が良ければ賞与だって沢山もらえるじゃないと思うことはありませんか?
・あなたは、会社で部下からの評価が良ければ信頼が増すじゃないと思っていませんか?
・あなたは、夫(妻)、彼氏(彼女)からの評価が良ければうれしいじゃないと思ってはいませんか?
など、まだ沢山あると思いますし、そう思われたと思います。
確かに他者からの評価が良いのはうれしいと思います。また励みにもなりますよね。
他者からの評価はすごく気になります。
でも、あなたにも他者にも観念があります。
観念とは、主観的なものごとの捉え方、価値観のことです。
なので、あなたと他者とでは観念(主観的なものごと捉え方、価値観)が違うのです。
あなたと他者の観念(主観的なものごと捉え方、価値観)が違うのは、あなたと他者はそれぞれ生まれ育ってきた環境が違うので、身に付いている観念(主観的なものごと捉え方、価値観)が違うのです。
例えば、
あなたは上司Aさんから良い評価を得ようと行動しても、上司Bさんからは上司Aさんから良い評価を得ようとした行動が嫌な場合もあるのです。それは観念(主観的なものごと捉え方、価値観)も違うからです。
あなたが誰からも良い評価を得たい、評価が気になることは決して間違いではありませんが、決してあなたはわがままで良いと言うことではありません。
あなたが誰からも良い評価を得ることは出来ないと知ることが出来れば、他者からの評価を少しでも気にすることはしなくてもいいのです。
あなたは、あなたらしくしているのが一番自然であり、あなたそのものを評価してもらえると無理することはありませんよね。
あなたは、他者からの評価が気になりますか?
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