こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
先日20代の方と携帯アプリの使い方について話をしました。
そのアプリはあなたも毎日使っているアプリだと思います。
私はそのアプリはメッセージや画像を送るくらいにしか使っていなかったのですが、その方から連絡があり今いる場所を教えてほしいとのことでした。
話をしている内容がちんぷんかんぷんで、やり方が分からなかったので、たまたま近くにいた同世代の仲間は知っていたので聞いてやり方を教わりました。
その20代の方からの連絡でアプリの使い方が分からなかったことに焦りを感じて、もう少し若ければ早くに知ることが出来たのであろうと知らなかった自分に罪悪感を感じてしまいました。
あなたは、なぜだろうと思いませんでしたか?
私はそのアプリの使い方が知らなかったことで知っていないといけないんだと感情が動いたからです。
感情がわくと言うことは、そこには
『観念』
があるからです。
「観念」とは、主観的なものごとの捉え方、価値観のことです。
なので、私には知らないといけないと言う「観念」があったのです。
私の知らないといけないに対する「観念」とは、
何でも知っていなければならない
若くなければならない
若いと思われたい
出来ないといけない
があるからです。
なぜそのような「観念」が身についたのかと言うと、みんなに認められなければならないと思うことがあったからです。
まだ私には「観念」主観的なものごとの捉え方、価値観があるのですね。
もう手放したと思ったのですが、中々完全に手放し切れていないようでした。
あなたは、別に知らなかったことはいいんじゃない?
あなたは、歳は気にしなければいいんじゃない?
あなたは、若く見られたいのは分かるよね?
あなたは、出来ないと思われたくないよね?
と、思われたかと思います。
私は改めていつまでも悩むやことはやめて、その「観念」を手放して、楽になろうと思います。
私に身についている1つの「観念」主観的なものごとの捉え方、価値観について書きました。
あなたには、「観念」主観的なものごとの捉え方、価値観はありますか?
「観念」は、あなたにも他者にもあるのです。
あなたも他者も生まれ育った環境が違うので、身に付いている「観念」主観的なものごとの捉え方、価値観が違うと言うことです。
あなたが自分にはどうして感情がわくのか、その感情がどのような「観念」主観的なものごとの捉え方、価値観として身についたのか1つ1つ分かると、それは今、あなたに必要な「観念」なのか分かるようになります。
あなたを幸せにしない「観念」は、反証して手放していけばいいのです。
最初は、難しいと思いますが、あなたがどのような「観念」主観的なものごとの捉え方、価値観があるのか分かるようになるところから始めてくださいね。
あなたは、身についている幸せな「観念」はありますか?
#感情
#思考
#観念
#観念の法則
#主観的なものごとの捉え方
#価値観#反証