こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
あなたは、良い人と思われたいですか?
あなたは、優しい人と思われたいですか?
あなたは、自分のことを大切にしていますか?
あなたは、それを聞いてこのように思われましたか?
例えば、
あなたは、良い人と思われたいのは当たり前じゃないかと思いましたか?
あなたは、人に優しくするのは常識でしょと思われましたか?
あなたは、嫌われたくないからと思いましたか?
あなたは、良い人優しい人と認められたいからと思いましたか?
あなたが、良い人や優しい人と思われたい気持ちは分かります。それにより、自分のことを大切にしていると思われることもあるかもしれません。
あなたが、人(他者)を大切にすることは、とても大事です。
でも、あなたが良い人、優しい人と思われたくて、人(他者)を大切にするあまり、本当に自分を大切にしていると思いますか?
あなたは、人に頼まれて安請け合いをしていませんか?
あなたは、良い人と思われたくてやりたくないことをやってはいませんか?
あなたは、嫌われたくないからと本当はやりたくないことに手伝わされていつも後悔をしていませんか?
あなたは、人付き合いが悪いと思われるのが嫌で、我慢して自分の時間を無駄に使っていませんか?
もし、当てはまることがあるのであれば、あなたは幸せにはなりません。
あなたが、良い人や優しい人と思われたいことは分かりますが、あなたは、それで幸せになっているでしょうか?
違いますよね。
あなたは全ての人(他者)から、良い人や優しい人と思われるのは不可能なのです。
それは、あなたも他者もそれぞれ
「観念」
が違うからです。
「観念」とは、主観的なものごとの捉え方、価値観のことです。
あなたも他者も生まれ育った来た環境が違うので、観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)が違うのです。
と言うことは、あなたの行動が好きな人もいれば嫌いな人もいると言うことです。
なので、他者があなたをどのように見るかは、人それぞれ違うということです。
あなたは、みんなから良い人や優しい人と思われたいことは出来ないのです。
あなたは、良い人や優しい人と思われようとせずに、あなたはあなたらしくていいのです。
あなたらしくとは決して、わがままで良いと言うことではありません。
あなたには、どのような観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)がありますか?
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