こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
昨日は、床屋に行って髪をカットして来ました。
私はくせ毛のため、髪が伸びてくると膨らんでしまうので、サイドは少しでも短くしたいので、バリカンでカットしてもらいます。
店員さんが、半分寝ていた私に「この長さでいいですか?」と言われ、サイドを鏡で見たのはいいのですが、ガッカリしました。
あなたは、なぜだろうと思いませんでしたか?
私がガッカリしたのは、バリカンで短くなり過ぎた訳ではなく、バリカンでカットした後に、残っている白い髪を見て感情が動いたからです。
感情がわくと言うことは、そこには
『観念』
があるからです。
「観念」とは、主観的なものごとの捉え方、価値観のことです。
なので、私には白髪に対する「観念」があるのです。
私の白髪に対する「観念」とは、
老けて見られたくない
若くなければならない
おじさんと言われたくない
モテたい
があるからです。
なぜそのような「観念」が身についたのかと言うと、小学生高学年の時に、友人から若白髪があることを言われたことからだと思います。
でも、今は白髪が増える度にガッカリはしますが、白髪が目立つ度に白髪染めをしています。
まだ私には「観念」主観的なものごとの捉え方、価値観があるのですね。
あなたは、別に真っ白でもいいんじゃない?
あなたは、歳相応でしょ
あなたは、老けて見えるね
あなたは、染めた方がいいんじゃない?
と、思われたかと思います。
あなたが思われた通り、私もそう思うようにして、変えらることと変えられないことにいつまでも悩むやことはやめて、その「観念」を手放して、楽になろうと思います。
私に身についている1つの「観念」主観的なものごとの捉え方、価値観について書きました。
あなたには、「観念」主観的なものごとの捉え方、価値観はありますか?
あなたが自分にはどうして感情がわくのか、その感情がどのような「観念」主観的なものごとの捉え方、価値観として身についたのか1つ1つ分かると、それは今、あなたに必要な「観念」なのか分かるようになります。
あなたを幸せにしない「観念」は、反証して手放していけばいいのです。
最初は、難しいと思いますが、あなたがどのような「観念」主観的なものごとの捉え方、価値観があるのか分かるようになるところから始めてくださいね。
あなたは、身についている幸せな「観念」はありますか?
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