こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
あなたは今、働いていますか?
それとも、
あなたは今、学生さんで学校に通っていますか?
それとも、
あなたはもう、働くのは引退していますか?
あなたが、働いていたり、学校に通って勉強していたり、働くのを引退していたりしても、何時も人との関わりはつきません。
当たり前ですが、生きている以上、人との関わりは不可欠です。
ですが、
人と関わるのであれば、当たり前のように人間関係がありますよね。
あなたは、人間関係がうまくいっているかもしれません。
または、
あなたは、人間関係がうまくいっていなくて悩んでいるかもしれません。
もしかしたらあなたは、
あなたは他者からどう思われているのか気になってはいませんか?
あなたは他者から悪い評価を得るより良い評価が欲しいと思います。
あなたはこう思いませんでしたか?
例えば、
・あなたは、他者からの評価はとても大事でしょ
・あなたは、他者から評価が良ければ嬉しいじゃない
・あなたは、会社の上司からの評価が良ければ認めてもらえて昇給出来るし、ボーナスだって沢山もらえるじゃない
・あなたは、会社で部下からの評価が良ければ信頼が増すじゃない
・あなたは、彼氏(彼女)からの評価が良ければ認められるでしょ
など、まだ沢山あると思いますし、そう思われたと思います。
確かに他者からの評価が良いのは嬉しいと思います。また励みにもなりますよね。
他者からの評価はすごく気になります。
でも、あなたにも他者にも観念があります。
観念とは、主観的な物ごとの捉え方、価値観のことです。
なので、あなたと他者とでは観念(主観的な物ごと捉え方、価値観)が違うのです。
あなたと他者の観念(主観的な物ごと捉え方、価値観)が違うのは、あなたと他者はそれぞれ生まれ育ってきた環境が違うので、身に付いている観念(主観的な物ごと捉え方、価値観)が違うのです。
例えば、
あなたの上司Aさんから良い評価を得ようと行動しても、上司Bさんからは上司Aさんから良い評価を得ようとした行動が嫌な場合もあるのです。それは上司Aさんと上司Bさんの観念(主観的な物ごと捉え方、価値観)が違うということです。
あなたが誰からも良い評価を得たい、評価が気になることは決して間違いではありませんが、あなたは誰からも良い評価を得ることは出来ないと知ることが出来れば、他者からの評価を気にすることをしなくてもいいのではないでしょうか?
あなたが決してわがままで良いということではありませんが、あなたらしくしているのが一番自然であり、あなたそのものを評価してもらえると無理することはありませんよね。
あなたは、あなたらしくしていますか?
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