こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
先日お昼の時間前に、ある定食屋さんに用事があり入りました。
店主さんと話をしていると、こちらの定食屋さんのある商店街は新型コロナウイルス感染症が拡大してからは、お店を閉めてしまうところが多くなり、今では今までのようには戻らず様変わりしてしまったとのことでした。
その店主さんは私に、「俺はもう60歳になるから定年の歳だし、このお店は閉めてあとは終活をするよ」と言いました。
私は、
60歳で終活は早いのではと思ったのですが、お昼の仕込みで忙しそうなので、話はこれ以上せずにお店をあとにしました。
あなたは、60歳で終活と聞いてどう思いましたか?
例えば、
・あなたは、え、終活?と思いましたか?
・あなたは、60歳では早いなぁと思いましたか?
・あなたは、終活なんてまだ全然考えていないと思いましたか?
・あなたは、まだそんな歳でもないからと思いましたか?
・あなたは、もう考えないとと思っていましたか?
・あなたは、今ある程度元気なのに終活まだまだ先、と思いましたか?
・あなたは、終活したら早く亡くなってしまうのではないかと思いましたか?
あなたの状況や価値観でどのように思うかは、それぞれだと思います。
あなたも私も寿命はいつまでかは分かりません。
分からないのであれば、
もしあなたにお子さんがいるのであれば、大体普通お子さんよりも、あなたの方が歳を重ねている分、早く亡くなるかと思います。
終活しておくと残った家族に迷惑を掛けずに済みますし、これからの人生設計を立てることも出来ますよね。
私は確かに終活は必要だと思いますが、まだ動いてはいません。
あなたは、終活していますか?
それとも、
あなたは、終活は済んでこれからの人生を楽しんでいますか?
あなたにもいつか来る寿命が尽きる前に、やりたいこと、出来ることには限りがあります。
私は、店主さんからの終活の言葉に、終活は残された人生を考えるきっかけになった気がしました。
あなたは、どう感じましたか?
#観念
#観念の法則
#終活
#旅好きなコピーライター
#渡辺貴史
#もう諦めよう50代