こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
私は普段食事の時に健康のために、食べ過ぎないように心がけているのですが、たまに食べ過ぎて後から後悔をします。
何で食べ過ぎてしまったのだろう、あの時にあの量でやめておけば良かったと思うことがあるのです。
あなたにも後悔することはあると思いますが、
あなたは、毎日お仕事だったり、学校だったり、家事だったりと同じ繰り返しの連続だと思います。
あなたは他者と関わりがあり、また他者はあなたと関わりがあるからこそ、成り立っている訳ですよね。
その中であなたは、本当はやりたいことがあるのに出来ないことがあったり、本当はやりたくないことなのに、やらざるを得ないこともあると思います。
例えば、あなたが本当にやりたいことであれば、
・あなたは、休みの日は家でゴロゴロしていたい
・あなたは、仕事とプライベートを分ける
・あなたは、休みの日は別に何もすることがないので、会社に出勤して仕事をする
・あなたは、家族とドライブを楽しむ
・あなたは、子どもたちとゆっくり遊ぶ
・あなたは、趣味を満喫する
・あなたは、休みの日はゆっくりと読書をする
・あなたは、1人の時間を過ごす
・あなたは、友人と遊びまくる
色々楽しみが有って、やりたいことがいっぱいあると思います。
でも、あなたは本当はやりたくないことをしていることはありませんか?本当はやりたくないのに引き受けて、後でそれをやっている時に後悔をしていることはありませんか?
例えば、
・あなたは、本当は早く帰りたいのに、上司から残業を頼まれていて仕方なくやったことはあるのではないですか?
・あなたは、お金を使いたくないのに飲みに誘われて、断わりたいけれど付き合いが悪いと言われたくないので行っていることはありませんか?
・あなたは、部下に何かやってもらいたいことがあるけれど、いやな顔をされて結局自分でやっていることはありませんか?
・あなたは、誰からも認められたい、頼りにされたいと思い、何でも自分でやっていることはありませんか?
まだまだ色々とあるかと思います。
もちろん、あなたが会社や組織の中の一員であったり、立場上本当はやりたくないことを引き受けてやらないといけないことはありますよね。
でも、
それをやっている時に何でやらないといけないのだろう?
何であの時、断れなかったのだろう?
と、後悔をしていることがありませんか?
あなたは、いつも後悔ばかりしていては、幸せに感じることは出来ません。あなたも私も誰からも認められることは不可能なのです。
それは、あなたも他者も観念が違うのです。
観念とは、主観的な物ごとの捉え方、価値観のことです。
あなたも他者も、生まれてから育ってきた環境がそれぞれ違うので、観念(主観的な物ごとの捉え方、価値観)が違うのです。
なので、あなたは誰からも認められることは出来ないと理解をして、あなたは自分にうそをつかずに、自分の気持ちを伝えてみると良いのです。
あなたは、本当はやりたくないことをして後悔をしていることはありませんか?
#観念
#観念の法則
#価値観
#主観的な物ごとの捉え方
#旅好きなコピーライター
#渡辺貴史