こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
何時も週末に私の父が、私を訪ねに来ます。
何時も何気ない一言「大丈夫か？」に、私は「大丈夫だよ」と言っています。
もう歳なのか心配性なところがありますが、訪ねて来る度に、二言三言話をして最後私は「ありがとう」と言ったあと、安心したのかそれを聞いた父はまた帰って行きます。
私は父の「大丈夫か？」のその一言だけで、何時も嬉しく幸せを感じています。
私が感じたその嬉しい幸せな気持ちを、他の人にも幸せの種として蒔いていきたいと思いました。
あなたは、幸せな種を他者にも蒔いていますか？
あなたはこう思いましたか？
・あなたは、幸せの種ってよく分からないと思いましたか？
・あなたは、幸せの種ならよく蒔いているよと思いましたか？
・あなたは、幸せの種ってどのように蒔けばいいのか分からないと思ってはいませんか？
・あなたは、幸せって最近あったけなと思いましたか？
・あなたは、幸せよりも最近はネガティブなことが多くてと思われましたか？
・あなたは、家族を大切にしているからこれも種でしょと思われましたか？
幸せの種は全然難しいものではありません。
あなたが、他者に優しくするだけでも幸せの種を蒔いているのです。
例えば、
・あなたの笑顔だったり
・あなたの挨拶だったり
・あなたのお辞儀だったり
・あなたが仕事で頑張っている後輩に缶コーヒーをご馳走様したり
・あなたは、自分の小さな子どもに笑顔でチューをしたり
・あなたの素敵な掛け声だったり
・あなたの元気な姿だったり
・あなたのパートナーへの気持ちのこもったメッセージをメールしたり
・あなたは友人に連絡してみたり
幸せの種は大きい、小さい、誰かに合わせないといけないとか、〇〇でなければならないなど関係なく、あなたはあなたの幸せと感じる幸せの種でいいのです。
あなたの幸せな種を蒔いて他者がそれを受け取って、また他者が幸せに感じて、また他者に幸せの種を蒔いていくことで少しでも幸せになれた人が増えていくと嬉しいですよね。
もしかしたら、あなたは普段から何気なく幸せの種を蒔いているかもしれません。
あなたの幸せの種は何ですか？
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