こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
今日のランチはお弁当屋さんで作りたての温かいお弁当を買って食べました。
最近よく行くのですが、そのお店はチェーン店でメニューが豊富で、何時も作りたてで温かく、価格もリーズナブル、また美味しいのでうれしいです。
あなたは、お弁当は好きですか？
私が先ほど、お弁当が美味しいやうれしいと思ったのは、私の感情です。
あなたは、私がそのお弁当が美味しいやうれしいと思ったことが、あなたはそう思わなかったことであれば、あなたには、そのお弁当に対して美味しいやうれしいの感情はないのです。
もしかしたらあなたは、
お弁当屋さんでなく、自宅で手づくりのお弁当の方が美味しいし、それがうれしいと思うかもしれません。
それはあなたの感情です。
あなたと他者の感情は違うから間違いではなく、あなたと他者の感情は違うのは、
あなたと他者の観念が違うから感じ方、感情が違うと言うことです。
観念とは主観的なものごとの捉え方、価値観のことです。
あなたと他者は生まれ育って来た環境がそれぞれ違うので、あなたと他者に身についている観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)が違うのです。
例えば、
あなたは焼肉は牛肉カルビでしょ。と、
観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)があれば、焼肉は牛肉カルビが美味しいと思うのです。
他者は、焼肉は牛タンでしょ。と、
観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)があれば、焼肉は牛タンが美味しいと思うのです。
また、例えば、
あなたは焼き鳥はタレが美味しい。と思っても他者は焼き鳥は塩が美味しいと思えば、あなたと他者は観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)が違うのです。
あなたと他者の観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)の違いは分かりましたでしょうか？
あなたも他者も観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)があるから、感情が湧くと言うことです。
あなたも他者も身についている観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)が違うので、感じる感情が違うと言うことです。
あなたには、どのような観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)があって、どのように感じますか？
あなたの感情は直ぐに湧きますか？
あなたが感情が湧くと言うことは、そこには観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)があるのです。
あなたは、どのような時に感情が湧きますか？
あなたは、その感情が湧くのはどのような観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)がありますか？
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