こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
私は食べること、飲むことが好きなのですが、食べず嫌いや飲まず嫌いは今は無いと思います。
あなたはありますか?
ちなみに、飲むことはお酒ではありません。
例えば、
私の周りでは、うなぎが食べれない人が多いと思います。
理由を聞くと、うなぎの皮が嫌だし、ヌルヌルとしていそうだからなど、食べたくないと言っています。
食べてもいないのになぜそうなのか聞いてみると、そのように言っていた人がいたとか、見た目が嫌だしなど、どちらかと言うと思い込みからで、まだ食べたことが無いのに、食べず嫌いではないかと思いました。
あなたは、いつも物事を正しく見ていますか?
それとも、
あなたは、いつも思い込みをしているのではないですか?
例えば、
・あなたは、自分より大きな人を見ると怖い人と思ってはいませんか?
・あなたは、外国の高級外車に乗っている人や高そうな腕時計をしている人は危ない人と思っていることはありませんか?
・あなたは、上司が機嫌が悪そうなのを見て近づかないようにしようと思ってはいることはありませんか?
・あなたは、何かの大会で対戦相手が怖そうだからと試合に負けるかもしれないと思ったことはありませんか?
・あなたは、ある果物を見て形が良くないから美味しくないと思ってはいることはありませんか?
・あなたは、食べたことや飲んでみてもいないのに誰かが、美味しくない、まずい、やめた方が良いと言われて、そのように思っていませんか?
まだまだありませんか?
でも、
あなたは、いつも物事を正しく見ているつもりでも本当に正しく見ているのでなく、あなたの思い込みからそう思っていることはありませんか?
あなたがそう思うのであれば、
あなたには「観念」主観的な物ごとの捉え方、価値観があるからです。
先ほど例えばでお話ししましたが
あなたは、自分より大きな人を見ると怖い人と思っていませんか?であれば、本当に自分より大きな人を見ると誰もが怖いと思いますでしょうか?
あなたは、外国の高級外車に乗っている人や高そうな腕時計をしている人は危ない人と思っていることはありませんか?
であれば、本当に外国の高級外車に乗っている人や高そうな腕時計をしている人は本当に危ない人なのでしょうか?
あなたはいつも、悪そうな人、良い人、美味しい、美味しくない、高い、安いなど判断をしています。
なので、あなたが物事を正しく見ているつもりでも、あなたの「観念」主観的な物ごとの捉え方、価値観からそう思っているのです。
あなたの「観念」主観的な物ごとの捉え方、価値観でそう思っても、他者もまた「観念」主観的な物ごとの捉え方、価値観が違います。
なので、物事を正しく見るにはあなたの「観念」主観的な物ごとの捉え方、価値観を一旦外してみて、ありのまま見てみると、正しく物事を見ることが出来るはずです。
物事を正しく見るにはあなたの「観念」主観的な物ごとの捉え方、価値観を一旦外してみて、ありのまま見みることは最初なかなか難しいと思います。
あなたが正しく物事を見ることが出来れば、良い人間関係も築くことが出来ますよね。
あなたは、正しく物事をみていますか?
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