こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
新型コロナウィルスの感染も落ち着いて、室内及び室外のスポーツ大会も普通に行われるようになって来ました。
先日大きなグランド横を通るとサッカー大会をしていました。
グランド内や駐車場にも人がいっぱいいて、子どもたちや親御さんで熱気にあふれていました。
私もそろそろリアルなマラソン大会に参加したいと思いますが、最近しばらくマラソンはお休みしていたので、先ずはマラソン大会にエントリーして身体を調整しながら、自分のことを信じて、時間内完走を目指して、無理なく、自信を持って挑みたいと思います。
あなたは自分のことを信じていますか?
それとも、
他者から信じてもらいたいですか?
あたなが自分を信じると言うことは、自信があると言うことです。
あたなが他者から信じてもらいたいとは、自信がないと言うことです。
あなたが自分を信じることが出来ないのであれば、このように思ってはいませんか?
・あなたはまだ未熟だからと思っていることはありませんか?
・あなたはまだ完璧でないからと思っていることはありませんか?
・あなたは自分を信用していないと思っていることはありませんか?
・あなたは信じたいけど周りから何て思われるか気になってはいませんか?
あなたが自分のことを信じることが出来るは、あなただけです。
ですが、
あなたは、他者からの評価を気にするあまり自信が持てないことはありませんか?
例えば、
あなたが未熟だから、あなたが完璧でないから、あなたが自分を信用していないのは、他者からどう思われるのか評価を気になっているからではないですか?
あなたが他者からの評価を気にしていたらいつまで経っても、あなたは自分を信じることはありません。
あなた以外の他者にもそれぞれ観念があります。
観念とは、主観的なものごとの捉え方や価値観のことです。
例えば、あなたのことをAさんが良く評価してもBさんはあまり良く評価をしなかったり、Cさんは全く良く評価しなかったりすることがあるのです。
なので
あなたは全ての人から良い評価をもらうことはあり得ないということです。
他者には、他者それぞれに観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)があるからです。
あなたも他者も観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)が違うのは、生まれ育った環境が違うからです。
観念(主観的なものごとの捉え方、価値観)は、今までに育ってきた中で自然に身についてきますので、あなたも他者も違いがあってもいいのです。
あなたはあなたでいいのです。
あなたは自分のことを信じることが出来れば、他者のことを気にせず自信を持つことは出来ますよね。
あなたが自信を持つことが出来れば何でもチャレンジすることが出来て、人生を楽しめることになると思いませんか?
あなたはそれでも他者からの評価を気にして、他者から信じてもらいたいですか?
#渡辺貴史
#自信
#観念
#観念の法則
#評価