こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
私は週末にマラソンをしています。
大体5キロぐらいを走っているのですが、身体の調子により、そこまで走れないこともあります。
いつも同じくらいの距離を走っているのに、その日に限って全く距離が走れないと罪悪感に苛まれてしまいます。
もちろん身体の調子もありますが、いつもと同じとは限りません。
ちょっと極端かもしれませんが、何で今日は走れないだろうと出来ない自分を責めてしまうことがあります。
あなたは、出来ない自分を責めてしまうことはありますか?
例えば、
・あなたは痩せるために食事制限をしてダイエットを始めて体重が一旦減ってきたが、その後体重計を見るたび痩せない自分を責めたりはしていませんか?
・あなたは、タバコをやめるように医師から忠告されて禁煙を始めたが、思うように止めることが出来ない自分を責めたりしてはいませんか?
・あなたは、スマホを使いこなせず覚えようとしているがあせる自分を責めたりはしていませんか?
・あなたは、会社から期待されて職責が上がったが、思うように結果が出なく自分を責めてはいませんか?
・あなたは、会社で責任者になったが、チームを纏められずに自分を責めてはいませんか?
・あなたは、仕事で営業をしていて、成績が伸び悩んでいる自分を責めてはいませんか?
・あなたは、スポーツをしていて目標タイム更新が中々叶わず出来ない自分を責めてはいませんか?
など、
出来ている自分を褒めるより、出来ない自分を責めることの方が多いと思いませんか?
出来ない自分を責め続けると、いつまでも自分を認めることが出来ず、自分のことが好きになることが出来ません。
先ず出来ない自分に焦点(フォーカス)せず、出来ている一部分でも焦点(フォーカス)を当ててみると、出来ている自分を認めることが出来ます。
出来ない自分を責めるより、出来ている自分を褒めることは簡単そうですが、中々難しいことです。
でも、出来ないこともあり自分を責めてしまうこともあると思いますが、出来ている自分を褒めることをしてみると、ここまでは出来ているんだ、ちょっとでも成長しているから今はこれで良しと思い続けると少しでも自信に繋がりますよね。
自信とは、自分を信じることです。
あなたは、出来ない自分を責めるより、出来ている自分を褒めますか?
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