こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
画像は手の届かないところにある高い鉄棒ですが、ハードルです。
あなたには、沢山のハードルはありますか?
あなたは、ハードルと聞くと壁と思われたかも知れません。
確かにハードルと聞くと壁と思いますよね。
では、
あなたには、完璧というハードルはありませんか?
例えば、
あなたは、ダイエットして20Kgやせる
あなたは、毎朝5時に起きてウォーキングをする
あなたは、英検の資格を得るために英語教室に通う
あなたは、フルマラソンで完走をしたく毎朝マラソンをして通勤している
あなたは、仕事で自分の目標を高めに設定する
あなたは、自分のチャレンジしていることの目標を達成させる
など
あなたには、沢山の乗り越えるための完璧なハードルはあると思います。
でも、その沢山のハードルを完璧に乗り越えても、あなたは、また次の完璧なハードルを作ろうと思ったことはありませんか?
例えば、
あなたは、完璧と思っても完璧ではないのではないかと思ったことはありませんか?
あなたは、まだ、他にもやれることがあるのではないかと思ったことはありませんか?
あなたは、こう言うことが起こりそうだから、またこうした方が良いのではないかと思ってはいませんか?
あなたがせっかく完璧と言うハードルをクリアしたとしても、また不安から完璧と言うハードルを作ってしまう負のスパイラルのようなものです。
私も以前に、そのような傾向がありました。
それは、
〇〇をしなければならない
〇〇が出来ないといけない
みんなから認められないといけない
と、思っていたからでした。
それは、主観的なものごとの捉え方、価値観(観念)があったからです。
今では、その主観的なものごとの捉え方、価値観(観念)が、分かるようになったおかげで、
完璧と言うゴールは無いんだ、と思うことが出来たことで、完璧と言うハードルを外してみると何でも楽しめることの方が多くなりました。
あなたが何か決めてすること、チャレンジすることで完璧に目標を建てて行動することはとても大切ですが、完璧が完璧になり過ぎてしまい、負のスパイラルから行動が出来なくなって、楽しむことが楽しめなくなるのなら、本末転倒ですよね。
あなたは、〇〇をしなければならないと思っていませんか?
あなたは、〇〇が出来ないといけないと思っていることはありませんか?
あなたは、みんなから認められないといけないと思ってはいませんか?
あなたが、普段からこのように思っていると完璧と言うハードルがあるのかも知れません。
あなたは、完璧と言うハードルを一旦外してみませんか?
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