こんにちは。渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
もう10日ほど前になりますが、あなたは、1月12日は何の日か分かりますか?
スキー好きなあなたならもう分かっていると思いますが、
1月12日は「スキーの日」なのです。
あなたは、知っていましたか?
私は元々知っていた訳ではありませんが、その翌日くらいのニュースで初めて知りました。
私はスキー歴はもう40年ほどになります。年齢はもう50代半ばですが、未だにスキーを楽しんでいます。
あなたは、スキーに行っていますか?
私が初めてスキーをしたのは高校一年生の15歳のときです。
雪国の人であれば、小さい子どもの頃には始めていたのかもしれません。
それから数年後、私が社会人になった20歳前後、私の周りの友人や職場の人たちは、みんなスキーをしていました。
何度も訪れたスキーブームの最後の方だと思います。
当時、ピーク時は1シーズン20回くらい行きましたので、毎週のように行っていたのですが、今では、スキー好きな私と一緒に行くスキー好きな友人は1人になり、1シーズンに一回くらいしか行きません。
以前一緒に行っていた友人や、その昔にスキーを楽しんだ同世代からは、
○まだやっているの?
◯とっくにやめているよ
◯ケガしたらどうするの?
と、
ほとんどみんなやめています。
もちろんケガをしないように気をつけていますが、スキー好きな友人とスキーを楽しむのもそうですが、その後、温泉に入ったり、美味しいものを食べたり、ドライブしたり、アフタースキーも楽しんでいます。
だからやめられないのだと思います。
・あなたは、何か楽しんでいますか?
・あなたは、昔楽しんでいたことを今はしていないことはありませんか?
・あなたは、やらない理由は本当にやらない理由ですか?
・あなたは、やめた理由は本当にあなたの本心でやめたことですか?
あなたは、本当はやりたいことがあるのに、
誰かが、
・やめた方が良いよ
・年相応にしたら?
・今更?
・恥ずかしいんじゃない?
・もう若くないんだから
・ゆっくりしたら
など、
言われて、あなたのやりたい気持ちに蓋をして、ブレーキを踏んでいることはありませんか?
アドバイスをされることはありがたいことですが、あなたが本当にしたいことに諦めたら後で後悔をするのは、他者ではなく、あなたですよね。
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